ドラえもんの消えた6人目のキャラ、知っていますか?   国民的アニメドラえもんには、実は隠れたもうひとりのキャラクターが存在します。 それは・・・6人目の友達です。   実は第1話のみに登場し、メイン […]

ドラえもんの消えた6人目のキャラ、知っていますか?

 

国民的アニメドラえもんには、実は隠れたもうひとりのキャラクターが存在します。

それは・・・6人目の友達です。

 

実は第1話のみに登場し、メイン級のポジションにいたにもかかわらず、まさかの2話目で退場。

以降出てくることのなかった人物です。

 

さて、彼の正体は一体何者だったのでしょうか?

詳しく考察していきます。

 

記事は下に続きます。

謎の6人目の友達の正体を考察

謎の6人目の友達の正体について考えていきましょう。

まず、謎の六人目の友達が実際にこちらの動画に出てきます。

 

しっかりとご覧ください。

 

 

6人目の友達がわかったでしょうか?

 

このとても細い体をしていて、帽子をかぶっている子が6人目の友達です。

かなり深々と帽子を被っていますよね。

 

さらに、とても暗い表情をしています。

 

この六人目の子は、友達であるのび太やジャイアンと一緒にいるにも関わらず、一言も話すことがないのです。

そして違和感なく、のび太たちと普通に行動しているのです。

 

一言も話さないにも関わらず、他のメンバーに一切違和感がないというのはとても不気味ですよね・・・。

空気のように溶け込んでしまっているかのようにも思えます・・・。

 

そして、六人目の友達が出ていた第1話を見た人からは、遠くの方でこのような言葉が聞こえたとの声が挙がっているのです。

 

「1回、道の真ん中で寝てみたかった。」

 

と。

意味はちょっとよくわからないですよね。

 

ですが、「みたかった。」という言葉、過去形なのは、おかしいと思いませんか?

生きていたら、危ないことではありますが車の通らない道の真ん中などで、寝てみることくらいできますよね。

 

もしかして、この六人目の友達は、既に死んでいるのではないでしょうか・・・

だから空気のように溶け込んでいて、違和感がなかったのではないでしょうか。

 

昔、のび太たちが仲良くしていた友達で、交通事故や病気など、何かしらの原因で命を落としてしまった・・・

だけど、死んでしまった後も、友達であったのび太たちと一緒にいたくて、このように一言も話さずに、のび太たちの周りから離れず、一緒にいるのではないかと思います。

 

そのような設定だったにも関わらず、

 

「1回道の真ん中で寝てみたかった。」

 

と聞こえるとの声があがり、

 

本当はそんなセリフは使われていないはずなのに・・・おかしい!これは心霊現象だ!

ということで、第1話で終わったということもあるかもしれませんね。

 

憶測なので、真相は分からないのですが・・・

とにかく6人目の友達は違和感がありまくりなので、生きているようには思えないなというのが私を含め多くの方が感じたことのようですね。

 

名前は安雄?

六人目の友達は、安雄という名前だとする都市伝説もあります。

 

誰がどのような根拠でそう言っているのかは分からないのですが、彼に関しては

 

ただただ、のび太たちのいる場所に居合わせて、一緒にのび太ランドというところで遊ぶことになったクラスメートの一人に過ぎない

 

と言われています。

しかし、それならもっと楽しそうにするなり、のび太たちと会話をしても良いはずです。

 

ですが実際アニメの放送時間内で一言も話さず、ただ一緒にいるだけ…

本当に不気味でしかないですよね。

 

ただのクラスメートという感じは全くしません・・・

 

あるいは彼の名前も、都市伝説ではなく、誰かに知ってほしいあまり自分で広めてしまったのかもしれませんね。

もう、のび太たちに自分の声は、届かないから…

 

何故彼は消されたの?

では、なぜ六人目の友達は消されてしまったのでしょうか。

そこが一番気になりますよね。

 

調べてみたのですが、

 

「これが本当の理由だ!」

 

する消された理由は、結局闇の中。

まあ、彼の存在の不気味さ考えると、ドラえもん制作側としても、決して明るみに出したくない真実であろうことは、容易に想像できます。

 

噂では、

 

「製作スタッフが新しいキャラクターを生み出そうと考え、六人目の友達が登場したのですが、第1話で、一言も話さない謎キャラになってしまい、その後の扱い方に苦戦したため、第2話からは使わなくなった」

 

と言われています。

 

しかしこれは無理があります。

だって、一言も喋らせていないのに、扱い方がわからないって・・・いくらなんでも、こじつけが過ぎます。

 

他にも、

 

  • 作者が六人目の友達に違和感を感じたからいなくなった
  • ただ単純に、書くのがめんどくさくなったから消した

 

なども噂されているようです。

 

しかし、藤子・F・不二雄先生に限って、書くのがめんどくさくなったという理由はあり得ません。

テレビスタッフにしても、アニメ1話目でもう面倒になったということは考えにくい話です。

 

意図的にそれっぽい理由をつけて、無理やり6人目の友達=安雄を退場させたように思えてなりません。

あるいは、何か総せざるを得ない理由が、あったのでしょうか…

 

天国の作者が降りてきたとの噂も…

一部では、あの一話にだけ出てきたキャラクターに関して

 

天国から、アニメがちゃんと放送されるか作者が見に来たんじゃないか

 

とまで言われています。

確かに、自分のアニメがちゃんと放送されていたのかは、作者なら誰しもが気になるところですよね・・・

 

と言いたいところですが、コレは流石にデマです(;・∀・)

だって、ドラえもん第1話が放送された時、藤子・F・不二雄先生はご存命なんですから(笑)

 

まあ、こんな噂が流れてくるほど、6人目のキャラクターが謎に包まれていた存在だったということですね。

 

ドラえもんの謎の友達の都市伝説まとめ

ドラえもんの謎の友達、6人目の友達に関しては、このまま一生謎に包まれたままのような気がします。

いえ、あるいは謎のままで終わらせるべきなのかもしれません。

 

彼の正体は、一体何者なのでしょうか?

単なるクラスメートにも思えないし、天国の作者が降りてきたと言うのも、作者である藤子・F・不二雄先生は放送されているときに生きていたし・・・

 

何度も言いますが、とにかく一言も話さないのに、違和感なく一緒にいるということが不気味でしかない!!!

 

おかしいですよね?

 

普通、一言も話さなかったら違和感ありまくりだと思います。

にもかかわらず、まるでそこに誰もいないかのごとく、のび太たちは平然としています。

 

やはり六人目の友達は、生きている人間なのではなくて、幽霊なのかもしれませんね・・・

一緒にいるんじゃなくて、見えないからのび太たちが話しかけないだけだった。

 

そう思えば、ある程度納得ができてしまいます。

 

いずれにせよ、彼がもうテレビに帰ってくることはありません。

願わくば都市伝説のまま、一生アニメドラえもんの世界に登場しなければいいなと思うばかりです。