ヒロアカのオーバーホールの最後は一体どうなったのかについて、詳しく考察していきます。

 

ヒロアカの世界では数が減った極道である死穢八斎會の若頭、治崎廻。

通称オーバーホールは、子どもの体を使って非道な行いをしていました。

 

しかし、彼はヒーローによって倒されます。

今回はオーバーホールの、

 

  • どうやって倒されたのか
  • 無個性になったのは本当?
  • 現在はどうしているのか
  • 死亡説の真相
  • 今後の登場予定

 

について考察していきます。

ヒロアカオーバーホールの最後を考察!

オーバーホールは、「分解修復」の個性を持っており、整った顔立ちに口を覆い隠すペイントマスクが特徴。

 

ヴィラン連合の死柄木が持っている「崩壊」の個性とは異なり、人や物質を分解するだけでなく治療や修復も可能です。

 

 

彼は、他人に触れるだけで蕁麻疹が立つほどの潔癖症で、いつも手袋を身に付けています。

 

組長に拾われる前は、孤児院のようなところにいました。

そこで読んだ「個性は一種の病気説」を信じ、ヒーローのことを

 

「英雄症候群の病人共」

 

と嫌悪しています。

 

計画の要であるエリを、自分から逃げることが無いように目の前でお目付け役の部下を殺したり、個性を利用して彼女を痛めつけたりと残酷な行いをしてきました。

 

そんな彼ですが、現在デクに倒され、ヴィラン専門の刑務所に捕まっています。

オーバーホールの最後について、ここからは詳しく掘り下げていきますので、御覧ください。

 

デクとの決着の行方

普通ならば、まだ高校1年生でありオール・フォー・ワンを使いこなせないデクが、強力な個性を持ち、戦闘能力も高いオーバーホールに勝てるわけがありません。

 

しかし、彼はオーバーホールに勝利します。

なぜ勝てたのかと言うと、エリの個性が発動したからです。

 

 

エリは、「巻き戻す」個性を持っています。 

今まで彼女は、自分がオーバーホールの元から離れると人が死んでしまうと思い、逃げることを諦めていました。

 

しかし、ミリオが自分のために命を張って戦う姿を見て、「救(たす)からなくては」という思いが芽生えます。

 

その気持ちの変化がきっかけで、「巻き戻す」個性が発動しました。

 

 

突発的に発動した個性は、暴走状態に陥っており彼女は制御できません。

巻き戻しは、その人の時間を巻き戻します。

 

戻る時間が無くなると、体が維持できずに消えてしまいます。

 

デクはその個性を利用して、時間が戻るよりも先に個性を100%の力で出し続けることで巻き戻って消えてしまうことを回避し、オーバーホールも倒しました。

 

通常の状態で100%の力を出すと体が使い物にならなくなるので、デクは普段力を抑えています。

 

しかし、エリの巻き戻す個性によって100%の力を出しても体を壊さず、なおかつ圧倒的なパワーでオーバーホールを倒すことができたのです。

ヴィラン連合により無個性になった!?

オーバーホールは、ヴィラン連合により無個性になりました。

しかし、彼は個性が無くなったのではなく、使えなくなったという言い方の方が正しいでしょう。

 

オーバーホールは個性を発動するためには、対象に手で触れなくではいけません。

 

デクに倒された彼は、ヴィラン病院へと搬送されていました。

そこに、ヴィラン連合が搬送車を襲撃します。

 

死柄木は、オーバーホールが作った個性を破壊する弾丸と血清を盗み、さらに個性を使えなくさせるために両手を崩壊させました。

 

これでオーバーホールは、個性が使えなくなります。

 

彼の体に個性は残っているのでしょうが、発動するために必要な両手を失ってしまったので実質「無個性になった」ということでしょう。

現在は警察に捕まっている?

現在は敵病院か、オール・フォー・ワンやステインが収容されている特殊刑務所「タルタロス」にいる可能性が高いでしょう。

 

彼は、ヒーローとの戦闘で体の各所に怪我を負い、ヴィラン連合によって両手を失いました。

そのため、怪我をしたヴィランを治療・収容するためのヴィラン病院に、一度入院しているでしょう。

 

ヴィラン連合に襲撃される前までは、そこに向かっていましたからね。

おそらく、目的地は変わらずにそのまま向かったでしょう。

 

そこで治療が済んだ後は、死刑すら生温い罪人たちが送られる特殊刑務所「タルタロス」のようなところに収容されるのではないでしょうか。

 

ほかにどのような刑務所があるのかは不明ですが、彼がこれまで行ってきたことを鑑みれば、いくら無個性になったからとはいえ生半可な刑務所には送られないでしょう。

死亡説は嘘?

ヴィラン連合がオーバーホールを襲撃した時、死亡したのではないかという噂が上がりました。

これははっきり言うとデマです。

 

襲撃された時、「殺しに来たのか」とオーバーホールに聞かれた死柄木は、はっきり否定しました。

 

死柄木の目的は彼を無個性にし、いままで作り上げてきたものを奪い取り、ただこれから起こることを傍観しながら生きていく人生を歩ませることです。

 

個性のある時代では、無個性は生きて行くのに不利な部分が多くあるでしょう。

デクも無個性であるがゆえに、ヒーローになる夢をバカにされ辛い思いをしてきましたからね。

 

ヒロアカの世界でも死刑囚は存在しますが、無力となってしまったオーバーホールが死刑判決を言い渡されることはないでしょう。

 

これから彼は、死柄木が言うように世界の動きをただ傍観し続けながら、死よりも苦しく屈辱的な生活を送ることになるのです…

今後再登場はあり得るのか?

治崎廻ことオーバーホール再登場の可能性はあるでしょう。

 

オーバーホールは、死柄木によってすべてを奪われたために、這い上がるための手段がありません。

 

そのため、敵として登場するのではなく、名前や簡単な姿だけの登場の可能性があります。

 

 

または、個性を破壊する弾丸と血清について、誰かがオーバーホールに聞きに行くなどして彼の登場があるかもしれません。

 

死柄木が奪ったものは、今後物語に大きく関わってくるでしょう。

個性を破壊する弾丸は人を無個性にし、無力化できます。

 

ヴィラン連合がそれを使ってきたら、主導者であったオーバーホールに聞いた方が手っ取り早く情報を入手できますからね。

 

ヒーローに捕らえられたワン・フォー・オールやステインも捕まえられた後に登場したので、彼が今後登場する可能性は捨てきれません。

まとめ

今回の考察をまとめると、

 

  • エリの「巻き戻す個性」のおかげで、デクはオーバーホールに勝てた
  • オーバーホールはヴィラン連合によって無個性にされた
  • 現在は敵病院か刑務所にいる可能性が高い
  • 死亡はしていない
  • 今後登場の可能性はある

 

です。

 

オーバーホールは、エリが個性を発動しなければ、ヒーローに勝って逃走に成功していたでしょう。

 

個性のことを病気と捉えている彼は、現在無個性となってどのように感じているのか。

死柄木のことは憎んでいるでしょうが、彼は個性を嫌いながらも率先して使用していました。

 

個性が無くなったことを悔しがっているのか、それとも自分の中から病気が無くなって嬉しい気持ちがあるのか。

 

今後登場した時に判明すると、物語に深みが出てきそうですね。