ヒロアカで最強の個性とも言われている、エリの個性について掘り下げていきましょう!   エリは、死穢八斎會の若頭・オーバーホールに捕らえられ虐待を受けていました。   現在は、雄英高校で保護され、かわいい笑顔を見 […]

ヒロアカで最強の個性とも言われている、エリの個性について掘り下げていきましょう!

 

エリは、死穢八斎會の若頭・オーバーホールに捕らえられ虐待を受けていました。

 

現在は、雄英高校で保護され、かわいい笑顔を見せています。

一見どこにでもいそうな女の子ですが、彼女の個性はとても大きなもので・・・。

 

今回はエリの

 

  • 個性について
  • オールマイトの体を元に戻せないか?
  • エリが笑顔になった瞬間
  • ミリオとデクとの関係

 

について考察します。

 

記事は下に続きます。

ヒロアカ「エリ」ってどんなキャラクターなの?

エリは、ホワイトロングの髪に、右のおでこに生えた角が特徴の6歳の女の子です。

 

初登場時は、オーバーホールの娘としてパトロール中のデクたちの前に現れました。

 

しかし、本当は死穢八斎會の組長の孫であり、オーバーホールに個性を破壊する弾丸を作るための核として体を傷つけられていたのです。

 

個性を破壊する弾丸を作るきっかけとなったエリの個性は強力で、オーバーホールを倒すのに大きな助けとなりました。

エリの個性を考察

エリの個性は、人の時間を巻き戻します。

彼女の体を切り取って作られた弾丸は、個性が発動する前の状態に戻す効果がありました。

 

個性は基本の人間の体を元に、個性因子と呼ばれる特別な因子がプラス要素として体に組み込まれものです。

 

個性の中にも、相澤のように個性を無効化するものがあります。

しかし、それは個性因子の活性化を抑えたもので、解除してしまえば個性を失うことはありません。

 

エリの個性は使い方によって、個性因子の無い状態に戻すことができます。

オーバーホールが言うには、人間を猿の状態に戻すことまで可能なんだとか。

 

 

個性の発動には、額に生えた角が関係しています。

 

エリの角は時間と共に成長しています。

そして、角が限界まで延びると個性が発動するのでしょう。

 

雄英高校1B組の生徒、物間はコピーの個性を持っています。

 

彼は、他人の個性をコピーすることができますが、エネルギーを蓄積して発動するような個性をコピーすることはできても使うことはできません。

 

エリの個性をコピーした物間でしたが、発動することはできませんでした。

そのため、エリの個性は過ごした時間を角に溜めて発動するものと推測できます。

 

彼女の個性は、両親から受け継がれたのではなく、突然変異で発現しました。

 

使い方次第では個性社会の在り方すら変える危険性があります。

 

個性を使いこなす訓練をしてこなかった彼女は、いつ暴走してもおかしくありません。

そのため、周りの人たちの献身的なサポートが必要です。

エリの個性でオールマイトを戻せるんじゃないの?

エリの個性は怪我を負っても、その前の状態に戻すことができます。

本編が始まる5年前、オールマイトはオール・フォー・ワンとの戦いで後遺症が残りました。

 

そして、神野事件で負った怪我が原因で、ヒーローとして活動できなくなります。

 

エリの個性を使えば、オールマイトを健常者だった頃の状態に戻すことができるでしょう。

しかし、ワン・フォー・オールが使えるかと言えば話は別になります。

 

オール・フォー・ワンはすでにデクに受け継がれており、彼が個性を使いこなせるようになれば、オールマイトが個性を発動することはできなくなるでしょう。

 

しかし、オールマイトはサー・ナイトアイに近い未来に死ぬ予言をされています。

5年前の後遺症が残る前の体に戻ることができれば、死を回避できる確率が上がるでしょう。

 

とはいえ、肝心のエリが個性をコントロールできないので、すぐには実現しないでしょう。

エリの笑顔の瞬間をネタバレ!

エリは、デクたちに救出された後も、オーバーホールの影がチラつき笑うことができませんでした。

 

彼女は、オーバーホールの研究のために体を切り刻まれる毎日を送っていたため、いまでも腕には傷跡が残っています。

 

おそらく体中にあるでしょう。

 

日々体を刻まれる苦痛と、反抗するたびに見せしめとして自分のお世話係だった人が殺される恐怖に、

 

  • 「自分が我慢すればだれも傷つかない」
  • 「自分のせいで人が死ぬ」

 

と、一種の脅迫観念のような洗脳を受けていました。

 

 

暗い表情が拭えないエリの姿に、デクは彼女を雄英高校の文化祭に招待します。

 

文化祭当日。

エリはミリオと相澤とともに、1A組のライブステージを見に行きます。

 

曲の初めに爆豪が放った爆発に驚くエリ。

 

A組が自分たちの個性を結集させ、観客が一体になって披露されるパフォーマンスに、エリは両手を上げて笑顔を見せました!

 

そして同時に、彼女の背後に渦巻いていたオーバーホールの闇が消えていき、一緒にミリオも涙を浮かべて喜びました。

 

完全にオーバーホールの洗脳が解けたわけでは無いでしょうが、これ以降年頃の女の子らしい表情を見せるようになります。

エリとミリオの関係

ミリオは、「救かる」覚悟をくれるきっかけになった人です。

前述の通り、彼女は自分がすべて我慢すれば良いと考えていました。

 

しかし、ミリオが個性を失うことも気にせずに身を挺して自分を庇い、無個性になりながらも守ってくれた姿を見て、「救からなくては」という思いが生まれます。

 

文化祭の後、雄英高校で預かることになったエリは、休学中のミリオと一緒にいます。

 

これまで続いた監禁生活のせいで、彼女は外の世界を知りません。

ミリオに聞くまで、リンゴ飴のことも知りませんでした。

 

現在エリは、雄英高校でお世話になりながら、ミリオにこれまで知らなかったことを教えてもらっているのでしょう。

エリと緑谷の関係

デクは、エリに「優しい手」と「自分の個性は人を傷つけないこと」を教えてくれた人です。

死穢八斎會に監禁されている間、彼女に触れてくる手はどれも冷たく恐怖の対象でした。

 

しかし、デクに初めて優しく抱きしめられた時、優しい手で触れてくる人がいたことに驚いたでしょう。

 

また、彼女は自分の個性で父親を消してしまった過去があります。

エリが初めて個性を発動した時、傍にいた彼女の父親は服だけを残して消えてしまいました。

 

目の前で大好きだった父親が消えて、当時の彼女は何がなにやら分からなかったでしょう。

 

それを見た彼女の母親は、エリを捨てます。

彼女は、自分の個性は人を傷つけると思っていました。

 

オーバーホールとの戦いのさなかに発動した個性は、コントロールが効かないために、デクも消えてしまいそうになります。

 

それを見たオーバーホールは、エリの個性を「呪われている」と言いますが、デクは自分の怪我を治してくれた「優しい個性」だと否定しました。

 

今まで、人を傷つける自分を責め続けていた少女を、デクは言葉で救ったのです。

まとめ

今回の考察をまとめると、

 

  • エリの個性は個性社会を変える力がある
  • オールナイトの体を治すことは可能
  • 1年A組のパフォーマンスでエリが笑顔になる
  • ミリオとデクは、彼女が救われるきっかけをくれた

 

です。

 

彼女の個性は、非常に強力なので、今後もヴィランに狙われるでしょう。

しかし、デクたちに救われた彼女は、もう自分一人で背負うことはしません。

 

これからも、たくさんの人に助けてもらいながら、幸せな生活を送っていくでしょう。