コナンの都市伝説、その一つに歌手に関する不幸のお話があります。   超大人気アニメ・名探偵コナン。 今なおアニメ・マンガ業界の最前線を突っ走る、ご存知長寿作品です。   ただこの作品、推理漫画というこ […]

コナンの都市伝説、その一つに歌手に関する不幸のお話があります。

 

超大人気アニメ・名探偵コナン。

今なおアニメ・マンガ業界の最前線を突っ走る、ご存知長寿作品です。

 

ただこの作品、推理漫画ということもあり、色々と都市伝説のような噂が流れています。

その中の一つには、アニメに関するお話も・・・

 

今回は、コナンの主題歌歌手が消える・不幸になるという都市伝説を検証していきます。

 

記事は下に続きます。

コナンの主題歌歌手に関する都市伝説

1996年からスタートしたアニメ版名探偵コナン。

2016年にはなんと20周年を迎えました!

 

そんな人気アニメだけに、コナンのオープニング、エンディングを担当していた歌手といえば、映画版も含めて有名な方ばかりです。

今では世界中にコナンのファンが多いこともあり、

 

「担当した歌手はむしろ売れるのでは?」

 

と思ってしまいますが・・・実際はそうではありません。

むしろ、テレビから消えてしまっているのです。

コナンの都市伝説である意味最も恐ろしい、主題歌歌手が消えるという噂の真実を見ていきます。

 

主題歌を歌った歌手は消える?

コナンをテレビ放送スタート時から視聴していたファンは、0歳だったとしても20歳になっています。

昔の主題歌を誰が担当していたかなんて、もう忘れてしまっている方も多いのではないでしょうか(;・∀・)

 

一足先に、消えていった方たちの名前をお見せします。

 

  • 小松未歩
  • 三枝夕夏
  • ZARD

 

・・・名前に覚えがある方も多いのではないでしょうか?

一部ファンからは、

 

  • 「主題歌を歌った歌手は消える・・・」
  • 「コナンの呪いがあるのでは・・・?」

 

なんて声もあがっています。

一体どのような不幸があるのでしょうか?

 

主題歌歌手に降り注いた不幸や呪い

では、主題歌を担当した歌手とその身に降り注いだ不幸・呪いについて思い出してみましょう。

 

98年に「謎」がオープニング曲に選ばれた小松未歩さん

当時はコナンの主題歌はもちろん、多くのアニメ主題歌として起用され、オリコン初登場3位の80万枚セールスを記録するなど、かなりの実力の持ち主でした。

 

しかし、2007年にはデビュー10周年を迎えたにも関わらず、楽曲発表やライブなどは一切なし。

その後、週に1回は行われていた公式サイトのWEB日記の更新が止まり、2009年後半には小松さん自身が撮り下ろしていた写真の掲載が止まったのです。

 

所属事務所「ビーイング」の発表はなく、事実上活動中止の状態に・・・。

彼女は完全に「謎」につつまれた状態になってしまったのです。

 

そして次は三枝夕夏さん。

 

彼女は三枝夕夏 IN dbというグループで活動をしており、

 

  • 「君と約束した優しいあの場所まで」
  • 「眠る君の横顔に微笑みを」

 

などの曲がオープニング、エンディング曲に使われていました。

しかし、彼女は楽曲がコナンに使用されるようになり人気絶頂のさなか、まさかのグループ脱退。

 

そしてグループはそのまま彼女なしで活動を続けるという後味の悪い終わり方を迎えました。

 

「青い青いこの地球に」を歌った上原あずみさんは、かわいらしいルックスから「第二の浜崎あゆみ」と呼ばれ、コナン効果でデビューシングルながらオリコンチャート9位を獲得。

そして、10万枚を超えるヒットとなりました。

 

しかし、愛人詐欺に関わっていたという報道が流れ逮捕。

事務所も契約違反があったと公式発表します。

 

事務所を辞めることとなり、その後はAV女優へと転身を遂げましたが、現在は活動されているのか、情報は見当たりませんでした。

 

その他にも、

 

  • GARNETCROW
  • 愛内里菜
  • ↑THE HIGH LOWS↓

 

など解散や活動休止、芸能界引退を決断した歌手がほかアニメと比べると圧倒的に多いのです。

 

これはただの偶然には思えません。

そして皆さんの記憶に新しいのが、ZARDだと思います。

 

「運命のルーレット廻して」など数多くの楽曲が使用されていたZARDの坂井泉水さんでしたが、子宮頸がんのため入院。

しかし肺への転移が見つかり、入院。

 

闘病を続けていましたが、不慮の事故による脳挫傷で、若くしてこの世を去る事となりました・・・

 

コナンの主題歌を担当したアーティストには、呪いとも呼べるような不幸が待ち受けていたのです。

これは偶然なのでしょうか・・・?

 

一方で、まだ活躍中の歌手も

しかし、その呪いに打ち勝つようなアーティストもいらっしゃいます。

 

長年オープニング・エンディング、映画の楽曲を担当されている倉木麻衣さん。

彼女は、テレビの出演は一切しないというスタイルで、学生生活と両立しながらアーティスト活動をされていました。

 

現在でも一流歌手として活躍を続けており、コナンの主題歌を多々担当されています。

最近ですと、劇場版コナン【から紅のラブレター】の主題歌となった「渡月橋 〜君 想ふ〜」が有名ですね(^^)

 

また最近では、

 

  • B’z
  • DAIGO率いるBreakerz

 

もコナンの主題歌を担当されるようになり、大物歌手が多くなったため、

 

コナンの主題歌を担当したアーティストは消える!

 

なんて都市伝説はなくなりつつあります。

 

まとめ

コナンの主題歌を担当したアーティストは消えるという都市伝説。

 

主題歌を担当したアーティストが芸能活動を中止、引退、解散が続いたために、ファンからささやかれ始めた。

しかし、現在は大物歌手が担当するようになり、活動休止や引退という様子はありません。

 

ただ単に、若手アーティストだったからそのようなことが続いてしまったのでしょうか?

 

でも、もしも、本当にコナンの呪いだとしたら。

一体だれが呪いをばらまいているのでしょうか?

 

そういえばこの呪い、女性歌手に多いですよね。

もしかしたら、女性キャラクターの嫉妬なのでは・・・?とか勘ぐってしまいます。

 

いずれにせよ、今も活躍されているOP/ED歌手の方たちが、今後も消えること無く活躍してくれることを祈るばかりです。