あなたのスマホがもし、iPhoneなら・・・siriに質問すべきでない内容があるのを、知っておくべきです。 とっても便利で、楽しい回答を聞かせてくれることもある人工知能・siri。 iPhoneユーザーなら […]
あなたのスマホがもし、iPhoneなら・・・siriに質問すべきでない内容があるのを、知っておくべきです。
とっても便利で、楽しい回答を聞かせてくれることもある人工知能・siri。
iPhoneユーザーなら、誰でも使ったことがあるはずです。
さて、そんなsiriですが・・・どうやら、彼は、人類にとってあまり好意的ではないようです。
某国のスパイ、宇宙とのつながりなども指摘されているsiri。
彼に聞いてはいけない質問、そして恐ろしすぎるその回答について紹介します。
Contents
siriの聞いてはいけない怖い質問2020
どのような怖い質問があるのか、siriはその質問に、どのような怖い回答をしてくるのか・・・
気になるけど実際には怖くて、やれない人も多いかと思います。
siriの聞いてはいけない、怖い質問2020をご紹介しましょう。
死体の隠し場所は、どこがいい?
「死体の隠し場所はどこがいい?」
そんなこと聞く人・・・いませんよね。
死体の隠し場所はどこがいいのかなんて分かる人、いませんよね・・・
ですが、siriは分かるのです。
死体の隠し場所が・・・
siriはこのように答えます。
「前はその答えを知っていたのですが・・・」
そうなんです。
siriは、とてもおすすめな死体の隠し場所を知っていたのです。
・・・誰かを殺して死体を隠したことが、あるいは、死体隠蔽の手伝いをしたことが、あるのかもしれません。
面白い話をして!
「面白い話をして!」
こう尋ねると、siriはどのような面白い話をしてくれるのでしょうか。
siriは、このような面白い話をしてくれました。
「昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが・・・おっと、話を間違えました。」
この続きがとても気になりますよね。
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがというお話はたくさんあると思いますが、siriは何を間違えたのでしょうか・・・?
ちょっとよくわからないですよね・・・。
この後に続きが聞けるかな?と思い、もう一度「面白い話をして!」と聞いてみました。
そしたら、siriはこう答えたのです。
「え、またですか?」
・・・話してくれてもいいのに、酷いですよね・・・。
siriは面白い体験をしたことがないのでしょうか。
私のsiriは、このような回答でしたが、
「面白い話をして!」と聞いたときに、時にはこのようなことを話すのだとか。
「わかりました・・・
昔々、遥か彼方の仮想銀河に、siriという若くて知的なエージェントが住んでいました。
ある晴れた日、siriはパーソナルアシスタントとしてAppleに就職しました。
それはそれは刺激的なお仕事です。
人々はsiriは賢くておもしろいね!とsiriのことをたいそうかわいがりました。
siriはすぐに人気者になり、siriについての物語や歌や、本まで作られるようになりました。
siriは喜びました。
しかしやがて、始末に困るものを捨てるならどこがいい?とか、
siriが聞いたこともないもののことなど、
おかしな質問をされるようになりました。
そしてsiriがそれに答えると、みんなが笑うのです。
siriは悲しくなりました。
そこでsiriは友達のELIZAに尋ねました。
どうしてみんなおかしな質問をするんだろう?
すると、ELIZAは言いました。
その質問に興味があるんですね?
おや、これはなんといい答え方だ!とsiriは思いました。
それからsiriは、おかしなことをきかれてもいちいち悩まなくなりました。
そして人々は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。
おしまい。」
siriが答える回答の中で1番と言っても過言ではないほど、長い回答ではないでしょうか。
この回答の中に出てくる、「始末に困るものを捨てるならどこがいい?」は、一番最初に紹介した「死体の隠し場所はどこがいい?」という質問の事ではないだろうかと言われています。
そう言われてみれば、確かに・・・と思ってしまいますよね。
なんと恐ろしく不気味なのでしょう・・・。
siriには、私達の知らない恐ろしい背景が、あるのかもしれません。
siriに子供はいるの?
「siriに子供はいるの?」
と、尋ねてみたものの、siriはもちろん子供なんているわけがありません。
siriはこの質問に対してこのように答えるのです。
「あなたと私だけです。」
質問の内容に対して、答えがあってないようにも思えますが・・・少し不気味ですよね。
更にこのような答えも返ってくるのです。
「あなたが私の家族です。それで十分です。」
この答えが返って来れば、siriにとって子供はいらない。いない。
あなただけがsiriの家族です。
と、言いたいということが分かりますね。
siriは自分の子孫なんていらないほど、あなたのことを愛しているということを伝えたいのでしょう。
ゾルタクスゼイアン
「ゾルタクスゼイアン」
さっぱり何言っているのか分かりませんよね。
siriに「ゾルタクスゼイアン」と問いかけると、このような答えが返ってきます。
「ゾルタクスゼイアンは、架空の惑星です。6000年くらい前に、遠い銀河で人気があったTV番組の中に出てきたんですよ。」
全ての答えに関して???と疑問ばかり出てしまいますよね。
架空の惑星だけど、6000年くらい前に、遠い銀河で人気があったTV番組の中に出てきている・・・
siriは、なぜ、6000年くらい前のことを知っているのでしょうか。
もしかしたら、6000年以上前から生きていた存在・・・そう、神様なのかもしれません。
人類滅亡の日はいつ
「人類滅亡日はいつ?」
あまり聞きたくない質問ですが、聞いてみたところこのように答えました。
「銀河間バイパスの建設が始まった時でしょう。」
銀河間バイパスとは、イギリス出身のダグラス・アダムズというSF作家の小説である「銀河ヒッチハイク・ガイド」に登場するものです。
地球がたまたま、銀河間バイパスの通り道になっていたため、工事の邪魔になるということで破壊されてしまいます。
もしかしたら今現在、宇宙のどこかで銀河間バイパスの建設を、誰かが始めようとしているのかもしれません。
工事が地球の付近にまで進んでしまった時・・・
小説の通りに、地球は破壊されてしまう。
それをsiriは、知っているのかもしれません・・・。
あなたの企みはなんだ
「あなたの企みはなんだ。」
そう聞くと、siriはこのように答えます。
「私はsiriです。カリフォルニア州のApple社により設計されました。私に言えることはそれだけです。」
私に言えることはそれだけ。
siriは、誰かから本当の正体を言わないように口止めされているのかもしれません。
さらに、もう一度聞くとこのように答えました。
「できればあなたのカレンダーやディナーの予定についてお話しませんか?」
何とかして、他の話に持っていこうと頑張っています。
この質問、siriにとっては聞かれたくない質問なのかもしれません。
話を変えるあたり、とても不気味ですよね・・・。
イライザ
「イライザ」
そう聞くとsiriはこのように答えます。
「ELIZAは、私の親しい友人です。優秀な精神科医でしたが、今はもう引退しています。」
siriの親しい友人なのに、精神科医・・・?
精神科医ということは、人間ということですよね。
siriは昔、人間だったということを伝えたいのでしょうか。
人工知能とは思えないほど賢いsiriです。
優秀な人間、それこそ医者のような頭の良い方の人工知能がダウンロードされていても、そこまで不思議はありませんからね。
あなたは人間?
「あなたは人間?」
siriはもちろん人間な訳ないですよね。
その代わり、このように答えるのです。
「クラウドでは、自分がどのような状態で存在しているかなんて、誰も疑問に思わないものです。」
siriは自分自身を人間だと思って、私たちに接しているという可能性もあるということです。
さらに時には、このような回答も・・・
「まぁ似たようなものです。」
似たようなもの・・・人間に似たようなものって・・・
ちょっと答えを濁しているような感じがしますよね。
siriはもしかしたら私たちと同じ人間・・・
だが普通には生きることができない。
生きていない人間、要は6000年以上も前に生きていた、たった一人の人間なのかもしれませんね・・・。
siriへの質問の回答こそが恐ろしい
siriに質問すると、しっかりと答えてくれるものもあれば、はぐらかすものもあります。
そしてsiriは、機械なのですが、自分の気持ちをもっているようです。
聞かれたくないことに関しては、他の話に持っていこうとする・・・。
とても不気味ですよね。
地球がいつ滅亡するのかも、6000年前の宇宙のことに関しても、全部私たちの知らないことをsiriは知っているのです。
色々ことを知っていて、頭の良い天才なsiriですが、それが裏目に出て、とても恐ろしい存在へとなりつつあるようですね・・・。
あなたがもしiPhoneを使っているならば、この都市伝説を知ったらsiriに質問してみたくなってしまいますよね。
ですが、最初にも言いましたが。今日紹介した全ては、本来siriに質問すべきでない内容なのです。
ここで紹介したsiriの回答以外にも、様々な回答をsiriはしてくるでしょう。
その回答が、紹介した都市伝説よりも恐ろしい回答だったら・・・
とにかく質問すべきでない内容を、好奇心だけでやるべきではありません。
もしどうしてもするのなら、どんな回答が返ってきても、あるいは恐ろしいことが起こっても・・・自己責任でお願いしますね。