雪山の小屋で起きた怖い話をお伝えします。

 

雪山に男女五人のメンバーが行き、遭難。

山小屋に泊まることになったのですが・・・そこで起こってしまったありえない現象。

 

さて、彼らの身に、一体何が起こったのでしょうか?

 

雪山の小屋で起きた怖い話

山岳部の5人はその日、初めて登る山を訪れていた。

天候は晴れていて絶好の登山日和。

 

しばらく楽しく登山を楽しんでいたが、昼頃から急に天候が悪くなりだした。

初めて登山する山だったこともあり、急な吹雪で完全に遭難してしまった5人。

 

帰り道を必死に探す中、5人のメンバーのうちの一人が滑落し、死んでしまう

始めは代わる代わる亡くなったメンバーの死体を背負って移動していたが、このままでは全員の命が危ない。

 

残りのメンバーは

 

「必ずお前の身体を迎えに来るから!」

 

と約束し、死体を雪の中に埋める。

吹雪の中必死に穴を掘っていたメンバーが顔を上げると、少し離れたところに小屋があることに気が付いた。

 

「小屋!小屋があるぞ!」

「良かった!これで俺たち助かるぞ!」

 

急いでその小屋まで走っていくと、隙間風はあるものの何とか吹雪からは身を守れそうだ。

始めのうちは4人で固まって暖をとっていたが、どうしても寒くて凍えてしまう。

 

もう何時間も吹雪の中を歩いて疲れもピークに達していた。

 

「なぁ…ここで寝たら俺たち…」

「死んじゃうよ…。嫌だ。生きて帰りたい」

「寝ちゃだめだ。なんとか…寝ない方法を…」

 

しばらく頭を働かせ、4人は寒さに耐えながら朝まで寝ずに過ごす方法を考え出した

その方法とは、4人がそれぞれ部屋の4隅に座り、最初の一人が壁伝いに次の角まで歩く。

 

角に座っているメンバーを起こし、バトンタッチ、最初の1人はその場に座る。

バトンタッチされた2人目のメンバーは、また壁伝いに3人目のメンバーのいる角まで歩く。

 

それを繰り返していれば全員少しの間休むことはできるが、完全に眠ってしまうことはない。

 

「よし、それだ。やってみよう!」

 

4人はそれぞれ隅に散らばり、自分たちが考え出した方法で朝まで過ごすこととなった。

 

―朝。

 

小屋のスキマから漏れる朝日に、4人は自分たちが助かったことを実感する。

外では昨夜無線を送っていた救助隊のヘリの音がしている。

 

 

「俺たち、助かったんだな…」

「うん。これで、彼もいっしょに連れて帰れるわ」

 

外に出て朝日を浴びる。

ふと気づくと、小屋の近くに昨日埋めたはずのメンバーの遺体が横たわっていた

 

「…なぁ、俺たち昨日ちゃんと死体埋めたはずじゃ…」

「き、きっと吹雪でここまで飛ばされてきたのよ…」

 

4人のメンバーは自分たちにそう言い聞かせながら帰り支度を始める。

そのうち、メンバーの一人が青ざめる。

 

「ねぇ、私達、昨日の方法で生き残るのはおかしくない?」

「私、昨日の4隅を歩いて移動する方法、よく考えてみたの」

「最後の4人目、私は壁伝いに角まで歩いてそこに座っていた人を起こした。」

「でも、そこに座っている人がいるはずがないの!」

「だって、一番最初の人は次の角まで歩いていって座っているはずだから、最後の私は2人分移動しないと次の人の肩をたたくことはできないのよ

「でも…私は1一人分しか移動しなかった。最初の角に誰か座っていたから!」

「この方法…最初から5人いないと成立しない方法だったのよ…」

 

「ねぇ、

私が起こしたのは…一体誰だったの?」

 

考察

雪山の都市伝説はいかがでしたか?

この話は「世にも奇妙な物語」でリメイクされるほど有名なお話です。

 

話の終盤、一人のメンバーが気付いてしまった前夜の真実

あなたは気が付くことができましたか?

 

彼らが山小屋で行った方法は、最初から4人でやることが不可能な方法でした。

不可能というよりも、5人いて初めて成立するといった方が良いかもしれません。

 

この方法を始めてから最初の1週目、最後の女性は一体だれを起こしてしまったのでしょうか。

私の考察では、やはり途中滑落して命を落としてしまったメンバーの一人ではないかと考えます。

 

  • 吹雪の中、代わる代わる自分を背負ってくれた友情
  • ちゃんと家まで連れて帰ると約束してくれた優しさ
  • 吹雪にさらされないように雪の中に埋めてくれた

 

彼は死んでしまった後も、自分を最後まで想ってくれたメンバー達を助けたかったのかもしれません。

だから彼は、埋められた後も頑張って小屋の近くまで行った。

 

そして4人がしっかりと生き延びることができるよう、5人目としてメンバーに加わったのかもしれません。

あなたはこの雪山での真相をどう考えますか?

 

スクエアの都市伝説とは

4人のメンバーが行ったこの方法は、スクエアと呼ばれ都市伝説として語り継がれています。

 

スクエアとは英語で四角形ですね。

山小屋の4隅からスタートするこの方法を四角形=スクエアと呼ぶようになったのでしょう。

 

実はこのスクエアには様々なストーリーが存在しています。

今回ご紹介した話は5人の山岳部が遭難する話でしたが、最初から遭難するのは4人という設定のお話もあります。

 

ストーリー的にはほとんど似ていますが、滑落死していた学生がいないとなると、山小屋でスクエアに加わったもう一人の人物が一体誰なのか。

そういった恐怖も味わえます。

 

また、じつは滑落した学生は死んでいなくて、

 

  • 山に埋められてしまったことを恨んで出てきた
  • 最後は結局全員凍死してしまった

 

といった説もあります。

あなたはこのスクエアの都市伝説に、どのような結末を望みますか?

 

スクエアのやり方

実はこのスクエアには「降霊術なのでは?」といった説もあります。

 

霊を呼び出すためにスクエアをやりたいという方もいると思うので

もう一度やり方を説明しておきますね!

 

  1. 4人のメンバーを集める(2人や3人では成功しません)
  2. それぞれ部屋の4隅に座る(できるだけ柱などのない四角形の部屋)
  3. 何も見えないくらい真っ暗な状態にする
  4. 最初の一人目は壁伝いに次の角まで歩く
  5. 2人目の肩を叩いてバトンタッチ。その場に座る
  6. 肩を叩かれた2人目は次の角の3人目まで歩く
  7. それを繰り返す。

 

降霊術が成功していれば、最後の4人目が角まで歩いて行った際にそこに誰かが座っているはずです。

 

もしも誰もいなくても大丈夫。

その時は2人分の角を歩いて1人目が座っている角まで歩いてください。

 

それを何度も何度も繰り返していると

いつのまにかメンバーが5人になっていることに気が付くはずです。

 

朝までたっぷりと時間があるときにぜひ試してみてくださいね!

 

もちろん責任は一切負いませんよ。

5人目に気が付いたとき、そこで一体何が起こるのかは、一切わかりませんからね…。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、雪山での怖い都市伝説・スクエアついておお話ししました。

 

冬の雪山という、日常とは少しかけ離れた山小屋の中で、メンバーに加わった者の目的は一体何だったのでしょうか。

 

このスクエアという降霊術は、ほとんどの場合成功することはないようです。

しかし最後の5人目のメンバーが現れなくても注意が必要です。

 

なぜなら四角い部屋をぐるぐると回るという行為自体が

 

あなたたちを別世界へとつなぐ異世界への扉の開き方

 

だからです。

もしかすると、スクエアを試してしまった瞬間に、あなたちはもうこの世界の住人ではなくなっているのかもしれません。

 

スクエアを試す際にはしっかりと覚悟をもって行うことが一番です。

最悪帰ってこれなくなってしまいますからね…。

 

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