死期が近い人は、不思議な行動をしていると判明しました。 もし今回紹介するいくつかの行動を、あなたの近しい人がしていたら要注意です。 それ、もしかしたら・・・別れの時期が近い証拠なのかも、しれませんよ? &n […]
死期が近い人は、不思議な行動をしていると判明しました。
もし今回紹介するいくつかの行動を、あなたの近しい人がしていたら要注意です。
それ、もしかしたら・・・別れの時期が近い証拠なのかも、しれませんよ?
Contents
死期が近い人が急にし始める不思議な行動や兆候10選
死期が近い人が急にし始める不思議な行動や兆候は、およそ信じられない行動から、
「え、これ俺も思い当たるかも・・・」
みたいな、身近な出来事まで様々です。
全部で10個、詳しく見ていきましょう。
普段と違う行動
死期が近い人は、普段と違う行動をし始めます。
本当に普段と違う行動を取った後に亡くなったという方の実例がありますので、ご紹介しますね。。
- 旅行嫌いの友人が3泊4日の旅行に誘ってきた。その後、癌であることが分かり余命もわずかだということが分かった。
- 借りたものを返さない友人が、貸していたものを急に返しに来た。その時友人は「今返さないとヤバい気がして。」と言っていた。数日後その友人は事故で亡くなった。
- 猫嫌いの父がある日急にペットの猫を膝の上に乗せ、写真を撮ったりして可愛がっていた。その後父は、眠るように息を引き取った。
このほかにも医療現場でも亡くなる数日前に、
- 何日も食事をとらなかった人が急に好きなものを食べたいと言い始め、たくさん食べ始めた。
- 起き上がるのがやっとな人が、急に歩きだせるくらい元気になった。
- 認知症だった人が、いきなり昔の記憶を鮮明に話し始めた。
このような普段絶対取らない行動を急にとり始めた人が、数日後に亡くなるということは本当にあるのです。
どんな些細な事でも、あなたの周りの人に、普段と違う行動を取っている人はいませんか・・・?
おでこに縦じわが
おでこに縦じわができると死期が近いと言われています。
髪の毛の生え際から眉毛にかけて、縦線が出る死相があるのです。
この考え方は、アゴを地、おでこが天とするインドのチャクラというものの考え方になります。
私は確かにおでこに横じわができるのは、見たことがありますが、縦じわができているのは見たことがありません。
あなたの周りの人に、縦じわができている人はいませんか・・・?
もしくはあなたの周りの人ではなく、あなた自身にできているかも・・・鏡で確認してみてくださいね。
魂の挨拶回り
死期が近い人の体の中から魂が抜けて、家族や友人など身近な存在の人に挨拶回りをしに行くとされています。
「今までありがとうございました」ということを伝えに行くようです。
実例として
- 病院に入院しているおばあちゃんが急に家に帰ってきて「なんでここにいるの?」と思ったら、数時間後に病院から連絡が入り「お亡くなりになられました。」と告げられた。
- しばらく会っていなかった友人が夢に出てきて何か伝えたそうに立っていた。その夢を見た数日後に、夢に出てきた友人が亡くなった。
というお話があるのです。
死が近づいている本人は魂が抜けていることを知りません。
魂が半分だけ体から抜けているのでしょうね。
影が薄くなる
死期が近くなると影が薄くなると言われています。
言葉の通り、存在感が薄れていくように感じていくのです。
中には、人間らしい感じが無くなり、本当に全身が透けて見えることもあるのだとか。
この、存在感が薄れていくように感じるというのは、このような実例があります。
おばあちゃんはある日、親族関係のお葬式のお手伝いに行った。すると、誰も話しかけてこないし挨拶してもみんなよそよそしかった。
「何か変だな?」と思っていた時、しばらくして親族たちが謝りに来た。
「雰囲気が違ったからあなただと思わなかった。」
おばあちゃんは、普段から親族と仲良くしていたのに・・・と不思議がっていた。
その数日後おばあちゃんは亡くなった。
親しくしていた人たちからも、違う人のように見えてしまうということです。
自動ドアが開かない
影が薄くなるということと似ているのですが、自動ドアが開かなくなることもあるのです。
影が薄くなる、存在感が無くなる。
自動ドアが反応しにくくなってしまうのでしょう。
あなたが街中を歩いていて、自動ドアが反応していない人がいたら・・・
その人は死期が近いのかもしれません。
顔が二重に見えた…
死期が近い人は、顔が二重に見える。
このことは、ある登山家のインタビューにて分かったことです。
その人は、山小屋の管理人や遭難救助の仕事を数十年やられていた人です。
山の事故で亡くなる人は、顔が二重に見えると言っていました。
顔が二重に見える人には、「山に登らないほうが良い」と忠告するのですが・・・結局みんな登ってしまい亡くなってしまうのだとか。
また、顔が二重に見えるという場合だけでなく、顔がぼやけて見えると言う場合もあるようです。
・ある小学生が、担任の顔がぼやけて見えると言ってた。
その時は嘘だろうと思っていたのですが、卒業後その担任の先生は38歳と言う若さで亡くなってしまった。
あなたの周りに顔が二重に見える人や、顔がぼやけて見える人はいませんか?
もしくは、あなたの周りの人に聞いてみてください。
「私の顔は、二重に見える?ぼやけて見える?」
と。
どのような答えが返ってくるでしょうね・・・。
匂いが変化して臭いと感じる
死期の近い人というのは、悪臭というか死臭がすると言われています。
このことに関して医学的には「体の細胞が徐々に死に始めるのではないか?」と言われているのだとか。
また、実例としてこのようなお話もありました。
- おばあちゃんが、ある日「おじいちゃんから死臭がする」と言った。
数日後おじいちゃんは亡くなった。 - ペットとして飼っていた犬が、飼い主が乳がんであることに気づき、知らせてあげて命を救った。
犬と言うのは、人の一億倍鼻が利くとされているので、何か変な臭いがしたのかもしれませんね。
ちなみに、霊感の強い人というのは死期の近い人から、お線香のような臭いがすることもあるようです。
あなたの周りにいつもと違って、なんだか臭い、変なにおいがする人はいませんか?
そして匂いと言うのは自分ではなかなか気づかないものです。
あなたの匂いは大丈夫でしょうか・・・?
家族など身近な人に、変な臭いがしないか聞いてみてくださいね。
死神・この世の存在でない何かが見える
命の期限が近い人は、今までには一度も見たことない死神のような、この世の存在ではない何かが見えるのです。
それはまるで死神のような、この世の存在ではないもの・・・
- 黒い影
- 人影
- 黒いかたまり
- 黒い服を着た人
- 黒い小人
などがこれに当たります。
医療現場や老人ホームでは、このようなものを見たと言い始めたら、「そろそろお迎えが来るのかな。」と思うのだとか。
また亡くなる本人の後ろに黒い影がかかっていたり、亡くなる方がいる部屋の出入り口に黒いもやもやを見たという証言もあるのです。
きっとこの黒い影などが、西洋でいう死神なのでしょうね。
窓を開ける
病気で入院している人が、窓を開けてと頻繁に言い始めたら、死期が近いサインでもあります。
外から、その人にしか見えない何かがやってくるから、部屋の中に入れるようにするために、窓を開けてとお願いするのかもしれませんね。
ちなみに、この世の存在でないものは、こちら側の人間がドアを開ける・招くなどしないと家の中には入れません。
この開ける行為は、つまり自ら死の象徴を招く行為というわけです。
おかしなことを言い出す
死期の近い人は、おかしなことを言いだすときもあるのです。
中には、
- 「昨日の夢に死んだおばあさんが挨拶に来てくれた。」
- 「久しぶりにおじいさんとさっき話したわ」
と。
周りに誰もいない病室で患者さんが
「さっきお客さんが来たよ。」
などと言う例も多々ありますね。
これは、死期の近い人を誰かが迎えに来ているからなのかもしれません。
あなたの周りの人は大丈夫?
以上が、死期が近い人が出す不思議な行動と兆候でしたが、あなたの周りの人にはこのような行動を起こす人はいませんか?
普段は何も考えずに一緒に過ごしている人の行動や兆候などをチェックしてみてください。
もしかしたら、ああなたの周りの人にもこのようなサインを出している人がいるかも・・・
もしくは、あなた自身がこのような死期が近いサインを出しているかもしれませんね・・・。
ちなみに、私認知症の方が多い介護現場で働いているのですが、いつも大変です。
先日もとあるおばあちゃんが私達を困らせて来たんです(^_^;)
「あんた、あそこに黒い人がたくさんおるで!はよお茶出してあげなさい!」
と。
誰もいないのに、困ったものです(汗)
え、その人がどうなったかって?
・・・それは、知らないほうが、良いと思いますよ。