合わせ鏡の都市伝説が怖いと話題になっています。   あなたは、合わせ鏡を知っていますか? 名前の通り鏡を合わせるだけの簡単なものですが・・・絶対に作ってはいけません!   合わせ鏡があなたにもたらす、 […]

合わせ鏡の都市伝説が怖いと話題になっています。

 

あなたは、合わせ鏡を知っていますか?

名前の通り鏡を合わせるだけの簡単なものですが・・・絶対に作ってはいけません!

 

合わせ鏡があなたにもたらす、恐ろしい現象をお伝えします。

 

記事は下に続きます。

合わせ鏡は霊界につながる?

合わせ鏡はなんと、霊界に繋がると言われています。

長い間合わせ鏡をしてしまうと・・・本来接触できないはずの世界に、道ができてしまうのです。

 

また、霊界に繋がるだけでなく、あらゆる霊の通り道になってしまうとも言われています。

 

とにかく、まとめて言うと、合わせ鏡をやると、霊と会えるということなのです・・・

 

こう聞くと、霊に興味があるという人は、

 

「合わせ鏡をすると、霊の通り道になって霊界と繋がるなんて楽しそう!霊に会ってみたいし、肝試し気分でやってみよう!」

 

と思う方もいるでしょう。

ですが、本当に合わせ鏡は危険です。

 

絶対にやらないようにしてくださいね。

この忠告を破り、合わせ鏡をやって霊たちに命の脅かされても、自己責任ですよ・・・。

 

なんせ向こう側の人間は、私達のことが、命を持っている私達が・・・大嫌いなのですからね。

 

4枚の合わせ鏡は危険すぎる!

普通、合わせ鏡というのは2枚でやります。

ですが、4枚であわせ鏡を作る方法もあるのです。

 

この4枚で合わせ鏡をやると言う方法。

2枚で合わせ鏡をやるときもかなり強力です。

 

用意するものは

 

  • 10~15㎝ほどの鏡を4枚
  • ロウソクを一本

 

これだけです。

 

4枚の鏡を向かい合わせて、正方形に置きます。

それぞれの鏡は、東西南北に合わせるようにしてくださいね。

 

そして鏡の中央にロウソクを置き、深夜0時46分に火を付けます。

 

火をつけたままにして、27分後である1時13分になると、4枚の鏡に恐ろしいものが映っているようです。

その恐ろしいものと言うのは、悪魔、死神、そして自分の顔。

 

自分の顔は表情を見れば、あなた自身ではないということが分かります。

だって、悪魔や死神に怯えているはずのあなたなのに、その評定は・・・とてもにこやかに微笑んでいるのですから・・・。

 

先ほども言いましたが、2枚の合わせ鏡をすると霊の通り道ができます。

それを4枚でやるということは、霊の通り道が重なり合うということになります。

 

そのため、2枚で合わせ鏡をやる時よりも、4枚で合わせ鏡をやった時の方が、強力な恐ろしいことが起こるということなのでしょう。

あまりの恐怖は、人をおかしくしてしまいます。

 

4枚の合わせ鏡をやった人は、

 

  • あまりの恐怖に口がきけなくなってしまったり
  • 自分の両眼をほじくり出す
  • ナイフを自分の喉に刺す

 

等、ありえない行動をやりはじめるのです。

「見なければよかった。」と、一言残し、ビルから飛び降り自殺をしてしまったという方もいるようです。

 

4枚の合わせ鏡は、本当に危険でしかないのです。

 

まだ生きていたいと思うなら、合わせ鏡なんてしないでくださいね。

 

4枚の合わせ鏡をしたあなたが得るものは、一瞬の好奇心の満たされた思い。

そしてその後の・・・一生の後悔なのですから。

 

合わせ鏡に幽霊が映る

霊の通り道になる、霊界と繋がる・・・

とにかく、合わせ鏡をすると幽霊が鏡に映るのです。

 

24時ちょうどに合わせ鏡をし、鏡を見ると霊が見えるのです。

 

その霊と言うのも、とても不思議なもので・・・

その辺を彷徨っているただの幽霊ではなく、「自分の守護霊」だと言われているのです。

 

日付が変わる瞬間と言うのは、死者にとって区切りとなります。

そのため、死者の強い気持ちと鏡が持つ力が重なり合って、見えないはずの守護霊が見えてしまうということなのです。

 

守護霊を鏡で見ることのできる時間は、24時から24時1分のたった60秒間だけ。

この60秒間の間に、怖がらずにじっと守護霊を見ていると話しかけられるのだとか。

 

話しかけられたら自分の未来や、とても不安に思っていること、悩んでいることなどを聞いてみると、的確な答えを与えてくれるようです。

守護霊だからこそ、あなたの未来を知っていて助けてくれるということなのでしょう。

 

ですが、守護霊が見え、恐怖を感じてしまい、目を背けたりしてしまうと、「まだ話をしていい段階ではないな」と守護霊が思うために、話しかけられないようです。

あまりおすすめしませんが、合わせ鏡をし、守護霊に何か質問したいなと思った方は、2枚の合わせ鏡でやってみてはどうでしょうか。

 

間違えても、4枚の合わせ鏡でやらないようにしてくださいね。

守護霊に質問どうこうの前に、質問すらできない状況になってしまうので…

 

未来と過去が見える?

合わせ鏡を通じて、未来と過去が見えるとも言われています。

 

まず、私たちの目というのは前にあるので普通に生活していれば、自分の後姿を確かめるということはできませんよね。

ですが、合わせ鏡をすることで、普段は見れない自分の後姿を見ることができます。

 

普段は見れないものが見れているので、なんだか不思議な気持ちになります。

 

そんな、不思議な気持ちにさせてくれる合わせ鏡。

午前2時にやると、

 

  • 正面=未来の自分
  • 後ろ=過去の自分

 

を表しているとされています。

 

未来を見たいなと思うのならば、後姿の自分から意識を外して、正面の自分だけを見ます。

すると、鏡の自分が勝手に動いて話しかけてくるとされているのです。

 

そして、過去を見たいと思うのならば、未来の自分から意識を外して、後姿の自分にだけ意識を集中させます。

そうすると、未来を見る時と同様、鏡の自分が勝手に動いて話しかけてくるのです。

 

過去に関しては、なんとお願いさえすれば産まれる前の過去も見れるのだとか。

産まれる前何をしていたのか、前世はなんなのか・・・ちょっと気になりますね。

 

そして、未来と過去が見れる時間はたったの5分間だけ。

 

午前2時から午前2時5分の間です。

 

どうしても、未来と過去が見たくて合わせ鏡をやろうと考えているのならば、5分間しかないので、やる前に何を話すか、過去と未来どちらをじっくり見るかなどを決めておくといいでしょう。

 

最後に、この過去と未来を見る合わせ鏡の注意点を紹介します。

 

鏡の中の自分が勝手に動いて話しかけてきても、びっくりしないこと。

 

決して驚かないでください。

 

「うわっ!」

 

なんて声をあげるなんてこと、絶対にしてはいけません。

それはなぜか・・・・

 

鏡の世界に引きずり込まれてしまうからです。

引きずり込まれたら最後。

 

あなたは二度とこの世に戻ってくることはないでしょう。

 

情報の対価・・・それは、あなたと鏡の中あなたの入れ替わりというわけです。

 

悪魔が現れるって本当?

合わせ鏡には悪魔が現れるともいわれています。

海外で、合わせ鏡に関するこのような話がありました。

 

オカルトに興味のある女子中学生が、合わせ鏡と、ある聖書を使った実験を行ったのです。

夜中に合わせ鏡を作り、その中間にロウソクを置き、火をつける。

 

そこへ開いた聖書を置き、深夜24時ちょうどに聖書を閉じるということをしました。

そうすることで、悪魔の尻尾が聖書に挟まるというものだったのです。

 

悪魔に会ってみたかった少女は、この実験をやってみました。

すると、本当に悪魔の尻尾が聖書に挟まり、悪魔を捕まえることができたのです。

 

少女に捕まった悪魔は

 

「願い事を叶えてあげるから逃がして」

 

とお願いしました。

 

「願い事を叶えてくれるのならばいいわよ。」

 

と言い、少女は悪魔に願い事をしました。

 

せっかく捕まえた悪魔を逃がすほどの、お願い事。

なんて願い事をしたのかとても気になりますよね?

 

・・・ですが、少女が何を悪魔に願い事したのかということは、未だに誰も知りません。

 

少女に聞いてみればいいじゃない!

 

と。思うでしょう。

それができないのです。

 

願い事が叶ったとの引き換えに、少女の命は悪魔に奪われてしまったのですから・・・

 

悪魔がお願いをかなえる対価は、その人の命です。

あるいはこのあわせ鏡の噂も、悪魔が魂を得るために流したもの、なのかもしれませんね。

 

まとめ

合わせ鏡をすると、どのような事が起こるのか。

1つ1つ詳しく見てきました。

 

とにかく、どの都市伝説に関しても、言えること・・・

 

それは、一歩間違えれば、あなたは生きるということが出来なくなるということです。

 

まだ生きたい、人生を終わりにしたくない。

そう思うのならば、合わせ鏡は絶対にしないようにしてくださいね。

 

・・・生きるということが出来なくなるとは、少し変な言い方だと思うかもしれません。

ですがこれは正解です。

 

なぜなら、合わせ鏡の最も恐ろしい末路は、死ではないからです。

 

その答えは【鏡の中に永久に閉じ込められること】なのです。

 

死ぬでもなく、かと言って生きているわけでもない。

鏡の中から、ただ見続けるのです。

 

あなたの代わりに世界に飛び出した、あなたの姿をした、ナニカを、ね・・・