Mr.都市伝説・関暁夫の名言や決めゼリフについて見ていきます。   今や都市伝説といえば関暁夫、というのが思い浮かぶほど有名な男・関暁夫。 彼には数々の名言がありますよね。   そんな関の名言や決めゼ […]

Mr.都市伝説・関暁夫の名言や決めゼリフについて見ていきます。

 

今や都市伝説といえば関暁夫、というのが思い浮かぶほど有名な男・関暁夫。

彼には数々の名言がありますよね。

 

そんな関の名言や決めゼリフ、一緒に見ていきましょう。

 

記事は下に続きます。

関暁夫の名言・決めゼリフまとめ

もはやネタと化し、ものまねにすらされている関暁夫。

勿論彼の知名度が上がってきたのも理由の一つですが、それ以外にもう一つ理由が・・・

 

それは、関暁夫の癖のある名言・決めゼリフの数々です。

どんな物があるのかを、ひとつずつ見ていきます。

 

フリーメイソン

世界最古の秘密結社と言われているフリーメイソンです。

 

こちら、世界各国の著名人が会員として入会していることも、話題になっています。

例を挙げると

 

  • ビル・ゲイツ
  • ジョージ・ワシントン
  • レディー・ガガ
  • モーツァルト
  • ボブ・ディラン

 

などが会員ではないかと噂されています。

更に、日本では最近高須クリニックの高須院長が会員になったとしても話題になっていましたね。

 

ピラミッドに目、というシンボルマークを掲げていて、このマークに見覚えがある方は多いはず。

なんと、日本の1000円札にもこれは描かれています!

 

で、関暁夫はこのフリーメイソンを頻繁に語っていました。

やりすぎ都市伝説に出演するたび、フリーメイソンの謎を解明しようとして過激な突撃取材を行っていましたが・・・

 

ある日を境に、一切触れることはなくなっています。

彼が語れる範囲を語り尽くしたのか、あるいはフリーメイソンに口止めされているのかも・・・しれませんね。

 

信じるか信じないかは、あなた次第です。

関暁夫の代名詞とも言うべき名言です。

ありえないような説・思わず声を上げるような驚愕のエピソードを語り尽くし、最後に出てくる

 

「信じるか信じないかはあなた次第です」

 

視聴者に全てをぶん投げるこの決めゼリフ・・・反則ですね。

 

パンドラの箱

  • パンドラの箱は、もう開いちゃってるんです!
  • パンドラの箱、開けちゃってるよね。
  • パンドラの箱はもう開いちゃってるんだよね。

 

パンドラの箱、開きっぱなしです。

これは、関暁夫なりの視聴者に対する注意喚起です。

 

パンドラの箱とは、簡単に言えば開けてはいけない災いが詰まった箱です。

これが開いてしまったということは、つまり、取り返しの付かないほど危険な状態に今あるんだ、ということを意味しています。

 

ギリシャ神話で語られるこのパンドラの箱は、最後に希望が残っていました。

さて、関が語るこの箱の中には、希望は隠されているのでしょうか?

 

新時代の幕開けです

新技術を紹介した際などに、関が使う名言です。

新しい時代が始まったことを暗示する言葉であり、こちらも関の口癖のようになっています。

 

見たことのない技術が番組内で語られるたび、新時代到来を告げています。

 

ついにここまできたよね。

人間の進化もここまで来たよ、と言いたい時に用いる関のこの言葉。

彼が番組に出演するたびに言っているので、関の中では人間はもう進化の極限まで来ているのかもしれませんね。

 

Siriに聞いてみようか

iPhone等アップル製品に搭載されているおなじみの人工知能・Siri。

関がこのSiriに何かを尋ねる時に用いるセリフです。

 

流れとしては

 

  1. Siriに聞いてみようか
  2. 関がSiriに何かを尋ねる
  3. Siriが答える
  4. 関がカメラ目線を取り、無言

 

ここまでが一連の流れです。

 

この無言の間、彼は何が言いたいのでしょうか?

謎です。

 

案外、Siriに聞くだけが目的で、あとは

 

「俺、こんなの聞いてやったぜ!」

 

的なドヤ顔なのかもしれませんが。

やりすぎのカメラがさぁ

やりすぎ都市伝説のロケにて使うこの言葉。

こんなすごい所(ヤバイ所)にテレビカメラが足を踏み入れちゃったよ・・・といった意味合いで使用されることが多いです。

 

  • やりすぎのカメラがさぁ
  • ついにやりすぎのカメラがここまで来ちゃったね

 

等、台詞のあとには「ここまで来ちゃったね」の言葉もセットになっています。

 

人間選別はもう始まっているんだよね。

  • 一部の人類だけが生き残る説
  • 新たな進化を遂げる人間

 

等、一部の選ばれた人間のみが次のステップに進める、あるいは近未来の地球で生きている、とする説を述べる時にこれを使います。

超能力などを語る人間のコメントを聞いた最後の締めくくりですね。

 

関暁夫も、人類選別に選ばれた人間なのでしょうか?

 

ゾルタクスゼイアン

関暁夫が絶対に検索してはいけないと何度も念押ししていた単語の一つ。

こちら、先ほども紹介したSiriに質問すると答えてくれるワードの一つです。

 

ただ、その正体があまりにも謎すぎて、いろいろな考察を読んでいるものの、アップルから未だ公式見解は一切出ておりません。

関曰く、ゾルタクスゼイアンとは最強の人工知能集団のことを指すとのことですが・・・いずれ真相が明かされる日は、来るのでしょうか?

 

ELIZA

Siriよりもはるか前、初期に作られた人工知能の名前がELIZAです。

最初の・・・という点が気に入っているのか、関はこのELIZAという言葉を多用しています。

 

実は、テレビ埼玉では【関暁夫の「ELIZA」】なる番組を持つほどです。

というか、番組持っていたことに驚きですね(汗)

 

ただ、こちらも以前よりは関の口から語られることは少なくなったような気もします。

 

ヤバイよね

関の口癖と言えば、これ!

 

「ヤバイよね」

 

いろいろな都市伝説を自ら探してきて、テレビ内で自信ある気で語りつつ、ちょくちょくこの「ヤバイ」を挟み込んできます。

関にとって、都市伝説=ヤバイなのかもしれません。

 

  • 危機的な意味でのヤバイ
  • すごいの意味でのヤバイ
  • 雰囲気的なヤバイ

 

と、いろいろな種類はあるみたいです。

 

ね?

関の語尾は、だいたいこの「ね?」で終わります。

 

  • これ、やばいよね?
  • パンドラの匣、開けちゃってるよね?
  • 来てるよね?

 

と、こちら側に問いかけるように語りかける口調は、彼の上手なトーク術の根幹となっています。

この癖のある喋りも、関の都市伝説が多くの方に受け入れられている要因と言えるでしょう。

 

でしょ?

同じく関の語りで多いのが、語尾の「でしょ?」です。

これも同じく、こちら側に語りかけるような口調として関暁夫という人間を構築する重要な要素です。

 

対話に近い形にすることで、私達に自分の説の正しさを無意識的に刷り込ませ、フリーメイソンなど本当に広めたい情報を、ひっそりと拡大しているのかもしれません。

 

そう・・・マインド・コントロールです。

関なら、それくらいの技術、知っていてもおかしくはありませんものね。

 

関暁夫の名言を真似しよう

今回は、関暁夫の名言を紹介してきました。

そこまで多くのメディア露出があるわけではないにもかかわらず、圧倒的なまでのインパクトを残している関暁夫。

 

彼の名言やセリフ・口癖には否が応でも頭に残るフレーズがあまりにも多いです。

その語り口調も含め、印象が強い、という言葉では片付けられないほど強く強く、頭の奥底に刻まれてしまうのです。

 

あるいは彼は、そこまで計算に入れて語っているのかもしれませんね。

それが、芸能人として売れるためのなのか・・・あるいは、彼が広めたい説を、より多くの方に届けるためなのかわかりませんが。

 

あるいは彼こそが、フリーメイソンやSiri、ゾルタクスゼイアン等の都市伝説を作った男なのかもしれません。

人類を思いのまま、操るために。

 

この説、信じるか信じないかはあなた次第です。