ナカノヒトゲノムの鬼ヶ崎カイコクの正体について解説していきます。   高い身体能力を活かし、かつ常に冷静に、独自の行動を展開していくカイコク。   彼の行動や洞察力によって次々と明らかになっていく「ナ […]

ナカノヒトゲノムの鬼ヶ崎カイコクの正体について解説していきます。

 

高い身体能力を活かし、かつ常に冷静に、独自の行動を展開していくカイコク。

 

彼の行動や洞察力によって次々と明らかになっていく「ナカノヒトゲノム」の謎。

 

一方、彼自身にも複雑な状況を抱えていることが本編でうかがえます。

 

アニメの放送開始も近いナカノヒトゲノム。

今回はあわせて、カイコクの「ナカノヒト」も紹介していきたいと思います。

 

記事は下に続きます。

ナカノヒトゲノム鬼ヶ崎カイコクの正体とは

早速、ナカノヒトゲノム鬼ヶ崎カイコクの正体について見ていきます。

 

カイコクは、ナカノヒトゲノムに強制参加させられているゲーム実況者の一人であり、大学生です。

口調は今時珍しい江戸っ子の口調。

 

彼が得意としているゲームジャンルは和風テイストのゲームで、戦国時代を制覇していくたぐいのゲームを主としている。

そのためか、本人の戦闘能力も非常に高く、第一ステージではその圧倒的な戦闘能力を持って、最多敵討伐数を達成するなど、戦闘だけならナカノヒトゲノムでも最強クラスの戦力を誇っている。

 

外見は、

 

  • 和服
  • 紙でできた鬼のお面
  • 番傘
  • 日本刀

 

という、これまた小風雨な服装。

実家は超がつくお金持ちという特徴もあります。

 

カイコクの声優は誰?

アニメにおけるカイコクの声を担当するのは、佐藤拓也さんです。

 

代表作に、「ジョジョの奇妙な冒険」第2部のシーザー・A・ツェペリが挙げられます。

その他、

 

「カードファイト ヴァンガード」の櫂トシキ

「ガンダム Gのレコンギスタ」ルイン・リー(マスク)

 

なども挙げられます。

 

男らしい低音ボイスが魅力的で、カイコクのキャラクターにピッタリの配役といえます。

今回のカイコク役は、佐藤さんが今まで演じてきたキャラクターの中でも異色のもの。

 

自由気ままに動き、良くも悪くも周りを引っかき回す彼をどう演じるのか、今から楽しみです。

 

鬼の面の意味を考察

ここであらためてカイコクについて紹介します。

 

鬼ヶ崎カイコクは、19歳の大学生。

13番街メンバーの中では、ユズに次ぐ年長者です。

 

普段から着物に下駄のいでたちで、頭には鬼の面をつけています。

 

しゃべり方もべらんめぇ口調で、まさに和風のキャラクター。

自由を好み、単独行動もしばしば。

 

見た目からしてかなり特徴的なカイコク。

特に、頭の鬼の面は大学生の彼が身につけるものとしてあまりに不思議なもの。

 

この鬼の面は何なのか、考察していきます。

 

カイコクは、家との関係が良好ではなく、祖父から勘当まで言い渡されています。

 

祖父はカイコクを鬼ヶ崎家の後継者にしようと育てていましたが、そんなものはまっぴらごめんなカイコク。

彼は何かに縛られることを極端に避けます。

 

彼の奔放な行動は、以前より家に縛られてきたことの反動によるものです。

 

鬼ヶ崎家との縁を切り、家を出ることにしたカイコク。

彼は家を出た翌日に失踪、ナカノヒトゲノムに参加させられることになったのです。

 

このように勘当されたものの、カイコク自身は鬼ヶ崎家に対し未練を残している様子。

これは作中の随所で見ることができます。

 

彼は序盤からゲノムタワー上層部に侵入し、隠された秘密を積極的に探ります。

危険をかえりみず、果敢に島からの最短脱出ルートを探そうとしているのです。

 

ザクロが

 

「家の名前が行動を阻むのなら、名前など捨てろ」

 

とカイコクに言う場面も。

 

その言葉に対し、カイコクは過激だと、のらりくらりかわします。

 

また、ユズの資料にあった祖父カイウン危篤の知らせには、動揺を隠しきれません。

 

彼が鬼の面を身に着けている理由は、本人から直接語られていません。

 

しかし、彼の今までの言動などから、鬼ヶ崎家に対する執着は明らかです。

 

「鬼」の面は、鬼ヶ崎家とのつながりを求めるカイコクの心情を象徴するものといえます。

 

今後、家や祖父との関係がどう進展していくのか、非常に楽しみです。

 

鬼ヶ崎カイコクが使う武器を解説

カイコクは、13番街メンバーの中で最も武闘派。

 

1ステージではいきなり最多討伐数をたたき出しています。

インドア派の多いメンバーの中で、間違いなく最大の戦力です。

 

そんな彼が武器として用いるのは、番傘と日本刀。

 

基本は番傘を用いますが、いざというときは刀を抜きます。

この2つは、彼が祖父から勘当された翌日、家を出ていく際に持ち出したものです。

 

カイコクは、第1ステージでカリンに護身用として日本刀を渡しています。

 

ステージ終了後、カリンは日本刀をカイコクに返しました。

彼はそのとき、

 

「俺にはもう要らない」

 

とこぼします。

 

この日本刀もまた、家との関係をわずかにつなぎとめるものの1つなのでしょう。

要らないと言いながらも、これ以降は常に手元に置いたまま。

 

 

ナカノヒトゲノムの各ステージの中には、命の危険を伴うものもあります。

それでも、彼が刀を抜くことはほとんどありません。

 

ミミクリー・マンイーター掃討時で、草のつるを切ったときくらいです。

 

家を感じさせるものであるため、極力使いたくないという思いが感じられます。

 

カイコクにとって、日本刀が大切なものであることは間違いないでしょう。

豪快でいてかつ繊細な鬼ヶ崎カイコクという人物から、今後も目が離せません。

 

まとめ

13番街メンバーにおいて、主役級の活躍を見せる鬼ヶ崎カイコク。

 

彼はその能力はもちろん、常に客観的な視点を持つ希少な存在です。

この立ち位置は、物語において非常に重要なものとなっています。

 

そして、この人物も他メンバー同様、なかなかの問題を抱えています。

 

例えば、他メンバーが学校の制服なのに対し、着物姿だったカイコク。

他メンバーが制服だったのもそうですが、今思えばこれは非常に不可解な点です。

 

カイコクの服装には何か意味があると、勘ぐらずにはいられません。

 

そんな難しい役回りを演じる佐藤拓也さんの演技に、ぜひ注目してください。

佐藤さんがどんなカイコクを作ってくれるのか、楽しみは増すばかりです!