ポニョと333の意味を考察していきます。   実は崖の上のポニョという作品は【3】という数字とかなり縁深い作品。 しかも、どうやら意図的にこの数字を入れていたようで・・・   まずは、リサのナンバープ […]

ポニョと333の意味を考察していきます。

 

実は崖の上のポニョという作品は【3】という数字とかなり縁深い作品。

しかも、どうやら意図的にこの数字を入れていたようで・・・

 

まずは、リサのナンバープレートである333の意味から考察していきたいと思います。

記事は下に続きます。

ポニョと333の意味

ジブリ映画は、3という数字を非常に大事にしている映画で、崖の上のポニョでもそれは変わりません。

リサの車のナンバープレートが333だったのも、このことが関係しているとされています。

 

333はエンジェルナンバーと言われていて、超越した人間や霊魂を指す際などにも用いられます。

これは、リサが既に亡くなった人物であることを示唆しているとの見解が一般的ですね。

 

更に、3という数字には【世界を構成するすべてのものを形作る、完成された最小単位の数字】という意味合いもあります。

 

333のナンバープレート。

それはつまり、リサが世界の理から外れた存在=魂だけの存在であることを示す暗示、だったのかもしれませんね。

 

3つの質問が示唆するもの

 

グランマンマーレは、そうすけに3つの質問をしました。

 

  1. 「あなたはポニョがお魚だったのを知っていますか?」
  2. 「ポニョはあなたの血をなめて半漁人になったんです」
  3. 「ポニョの正体が半魚人でもいいですか?」

 

この質問に対して、そうすけは上から順番に、

 

  1. 「はい」
  2. 「そっかあ」
  3. 「はい」

 

と答えました。

実はこれこそが、唯一の正解だったのです。

 

ポニョの父親でもあるフジモトからは、しれんにしっぱいすることで、ポニョは泡となり消えてしまうと告げられていましたよね。

これは、そうすけが万が一魚や半魚人のポニョと一緒に痛くない、などという感情を抱いていた場合には、本当にポニョは消えてしまっていたのです。

 

そうすけの、純粋なポニョへの「大好き」という感情こそが、ポニョを救い人間へと変えたのです。

 

 

3という数字には、輪廻転生の意味も込められています。

魚から半魚人、そして半魚人から人間へ…ポニョが魔法で変わっていくその姿を、3という数字=輪廻転生にかけて3つの質問にしたと考えられますね。

ポニョが3回睡眠を取っていた

劇中、魔法を使うなどしてポニョは3回眠りについています。

そう・・・ここでも、3という数字が出てくるのです。

 

もちろん、偶然といえばそれまでですが、その設定を作ったのもスタジオジブリです。

 

他の作品でも数字にこだわっている事が多いジブリ映画ですが、この崖の上のポニョという作品においては、徹底的に3という数字にこだわっていることがこういった細かい部分からも見て取れるというわけです。

 

崖の上のポニョはなぜここまで【3】にこだわるのか

実は、他にも崖の上のポニョの世界では、【3】という数字が随所に見られます!

 

  • リサの3つのおまじない
  • 家の修理をした回数が3回
  • 半径3m以内に 大切なものは ぜんぶある。【宮崎駿がつけたキャッチコピー】
  • そうすけの父親である耕一は30歳

 

など、探せが探すほど、新たな3にまつわるポニョの情報が見えてくるのです。

 

当サイトでも、以前崖の上のポニョに関する死後の世界説を都市伝説として紹介しました。

死後の世界が一般的に言われているこの崖の上のポニョ。

もちろん多くの方が冗談半分、面白半分で扱っているであろうこの情報。

 

しかし、輪廻転生を意味する3がこれほどまでに扱われていたとなると…

崖の上のポニョは、少なくとも後半部分は、死後の世界を取り扱った映画・・・だったのかもしれませんね。

 

まとめ

ポニョに出てくるリサの車のナンバープレートである333、そうすけに向けられた3つの質問。

どれも3に関わるものばかりでしたが、それぞれ意味はあると見て間違いはないですね。

 

崖の上のポニョほど、3という数字にこだわって作られたジブリ映画はありません。

 

本当は、何を伝えたかったのか。

果たして、ポニョの世界は本当に死後の世界を示しているのか…

 

もしお時間あれば、じっくり腰を据えて、ポニョに出てくる全ての3に関連する情報を、ぜひ調べてみてくださいね。