ダイヤのA act2(3期)は原作漫画何巻まで放送されるのかについて考察していきます。 人気漫画原作であり、いまや人気アニメへと成長を遂げたダイヤのA。 その続編でであるダイヤのA act2(3期)が201 […]
ダイヤのA act2(3期)は原作漫画何巻まで放送されるのかについて考察していきます。
人気漫画原作であり、いまや人気アニメへと成長を遂げたダイヤのA。
その続編でであるダイヤのA act2(3期)が2019年4月より放送されます。
今回は、そのダイヤのA act2(3期)が原作漫画における何巻まで放送されるのかについて、徹底分析していきます!
ダイヤのA act2は原作漫画何巻のどこまで放送?
ダイヤのA act2では、今現在夏の甲子園の切符をかけて、熱戦が繰り広げられています。
最新刊は16巻となっているので、この時点ではすでに夏の甲子園予選が始まっているというわけです。
で、15巻ではいよいよ恒例・地獄の夏合宿がスタート!
夏のベンチ入りメンバーがいよいよ決まる・・・といった展開となっています。
基本的に、ダイヤのAは1年~3年の長期スパンでアニメ放送がおこなれています。
今回も最低でも1年以上はダイヤのA act2は放送されることはほぼ間違いなしですね。
主題歌にGLAY=有名アーティストを使うなど、その力の入れようを見れば、アニメが短期で終わることは考えられません。
CMやマガジン強力の宣伝を見ても、ダイヤのAを成功させようとしているのがひしひしと伝わってきます。
おそらくですが、順調にダイヤのエースが連載され、単行本が出版されていった場合、原作漫画は1年後には19~20巻までは出版されていることになります。
1年=約50話のアニメ放送と考えると、20巻はギリギリのラインですね。
で、おそらくと言うか、これまでのダイヤのAの流れから考えて、ほぼ間違いなく20巻で夏の予選は終わっていません(笑)
となると、1年後は夏の予選の途中で話が終わるのかなと思います。
予選表を見た青道高校のセリフから察するに、準決勝以降で市大・薬師、そして決勝で稲実と当たる組み合わせなので、この強豪校と当たる前、すなわちベスト8までの試合が放送されるのではないかと睨んでいます。
あとは、
- 原作の進み具合
- アニメの人気
- グッズやDVD/ブルーレイの売上
を加味しつつ、人気があればあるいは夏予選終了までアニメ化される可能性もありますね。
ただこの場合は、おそらく原作をぶち抜くことになりますので、作者の構想をアニメスタッフが聞き、それに準じた形でアニメが作られていくのではないでしょうか。
つまり、オリジナルストーリーですね。
オリジナル展開にすれば、いくらでも話を先延ばしにできますし、ダイヤのAはスポーツ系のアニメなので、【どっちが勝つのか】だけ作者の構想を聞いていれば、展開はアニメオリジナルでもそこまで不具合はありません。
まあ、原作ファンのみからすれば少し悲しいですが、それでも長くアニメで活躍する栄純たちが見れるのは、嬉しい限りです。
4クール以上の放送もあり得る!?
4クール以上の可能性も捨てきれませんね。
ダイヤのAがアニメ化するのは、実はこれが3度目。
つまりそれだけ絶大な人気を得ているということです。
となると、アニメ化する側としても、少しでも長く続けて、少しでも売上を出したいというのが本音です。
しかし原作に追いついてしまっては元も子もありませんし、かと言ってストーリーを改変してしまっては原作ファンの怒りを買う結果にも繋がります。
そういった中で考えられるのは、原作ではダイヤのA act2 1巻のみで終わらされた春の甲子園をじっくり内容を展開するというものです。
これを行うことで、青道高校メンバーの原作では描かれなかったストーリーをじっくりと見つつ、キャラクターの特徴を新規の視聴者に知ってもらうことも可能となります。
更に言えば、アニメ最大の障壁である原作漫画に追いつくという恐怖を、アニメスタッフの采配次第でいくらでも先延ばしすることが出来てしまうのです!
もちろん3回戦で巨摩大藤巻に負けているので、原作通りならそれ以上は試合は行なえませんし、1年などという長期間の引き伸ばしは不可能です。
しかし、3ヶ月~半年なら、内容次第では十分可能とも言えますね。
この春の甲子園を上手く活用し、ダイヤのA act2を2年異常放送していけば、原作ストックもたまり、上手く行けば夏の予選準決勝くらいまでは放送できるのではと考えています!
・・・まあ、どれだけ引き伸ばしても、決勝までは終わらないだろうなと想像できてしまうのもまた、ダイヤのAという漫画の特徴と言えますね(笑)
まとめ
今回は、ダイヤのA act2がアニメ化されたらどれくらいの期間放送され、原作漫画難関の内容まで放送されるのかについてを考察しました。
個人的には2年位してほしいところではありますが、現状の原作漫画ストック+1年後の原作(おそらく19~20巻)を考えると、1年が妥当なところと言えますね。
しかし、ダイヤのA act2は、人気コンテンツであり、アニメ化すれば更にその人気に火がつき、アニメ・漫画ともにさらなる飛躍をするはずです。
オリジナルストーリー、原作では週間連載の都合上省かざるをえなかった試合の詳細を描くなどしてくれれば、更に長期のアニメ化も期待ができます。
2年以上のアニメ化を信じつつ、今はダイヤのAのアニメを全力で楽しむことにしましょう!