ダイヤのA act2にて、沢村が覚醒して真のエースになるのではないかと言われています。 いまや青道高校のエースナンバーを背負い、高校球児としてはトップレベルの能力を有すまでに成長した沢村。 そんな彼は、ダイ […]
ダイヤのA act2にて、沢村が覚醒して真のエースになるのではないかと言われています。
いまや青道高校のエースナンバーを背負い、高校球児としてはトップレベルの能力を有すまでに成長した沢村。
そんな彼は、ダイヤのA act2にて覚醒してここまで成長したのです。
今回は、覚醒した沢村に標準を合わせてお届けしていきます。
Contents
ダイヤのA act2で覚醒した沢村栄純はヤバイ!
ナンバーズを習得
沢村は、ダイヤのA act2にてナンバーズという彼独自の変化球を習得しました。
現状彼が使うナンバーズである程度戦力として考えられる球種は、
- ツーシーム
- ストレート
- チェンジアップ
- スプリット
(未完成) - カットボール改
- ナックル
(原作投球シーン未登場)
があります。
・・・既に6種類です(汗)
高校生としては十分なストレートを習得しているにもかかわらず、更に未完成含めても5種類の変化球を持っていると考えると、この時点でもはや最強レベルのピッチャーと言えますね。
実際、沢村はこのナンバーズを習得したことで覚醒したのです。
- キレと伸びのあるストレート
- クセ球
- サウスポー
といった本来の彼の持ち味だけでなく、変化球を習得することで彼は真のエースへと成長していったのです。
ナンバーズは、沢村の最大の武器であるとともに、彼が急成長するきっかけにもなったと言えますね。
球速も135キロ以上に!
沢村は、高校2年生になったダイヤのA act2での沢村は、MAX135キロ以上のストレートを投げれるようになっています。
元々彼のストレートは伸びが凄まじく、球速以上の威力があると言われていました。
実際、高校1年製の時点で、ただのストレートなのに打ち損じ・空振りが多かったほどの一級品ストレート。
それが球速を身に着け、更に緩急をつけるチェンジアップをも習得しているとなれば・・・これは凄まじい武器ですね。
沢村の覚醒という観点で見ると、この135キロの速球もそれにあたりますね。
普通の高校生なら、この球だけで高校のレベルによりますがエース~2番手には入れます。
それが武器のたった一つであり、しかもコントロールよし、キレよし、伸び良しの豪速球となると・・・
もう無敵ですね(笑)
正確無比なコントロール
最近の沢村は、ナンバーズやストレートばかりに注目されがちですが、真の彼の武器は、その正確無比なコントロールです。
沢村は、クリスや御幸との練習の甲斐もあり、1級品のストレートを4隅にしっかり投げ分けることのできるだけの技術を持っています。
いくら速いストレートでも、ファーボール続出、ど真ん中にすっぽ抜けてばかりでは意味がありません。
沢村の球は、速度は並(といっても、一般高校レベルで見れば十分すごいですが・・・)ですが、それを補って余りある精度があります。
彼がナンバーズを完璧に習得し、これらも全て狙ったところに投げれるようになった時、遂にその才能は花開く時が来ます。
そう、真の覚醒、そしてエースへと成長を遂げるのです。
1試合完投できるスタミナ
沢村は、とにかくスタミナおばけです(笑)
まあ練習自体が好きですし、無茶苦茶な練習量をしっかりこなしていることもあって、ピッチャーに一番大切なスタミナは抜群!
完投することも調子が良ければ全く問題はありません。
スタミナは、完投だけでなくピッチングの精度にも影響してきます。
沢村のような細かいコントロールを武器にしているピッチャーにとって、その精度は非常に重要。
彼の驚異的なスタミナがあるからこそ、ナンバーズもストレートも光り輝き、より一層沢村を光らせることにもつながっているのです。
1年生時から練習にしっかり取り組み、スタミナを付けてきたからこその沢村の現在の覚醒・無双状態につながっていると言えますね。
バスターを習得して打力もアップ!
沢村は、バスター打法を取り入れることで打力もしっかり向上しています。
以前はバント職人という立ち位置でしたが、バスター(バントの構えから打つ)を覚えたことで、たまをしっかり見つつ、コンパクトなスイングで打てるようにもなっています。
これは、ピッチャーとしてでなく、一人の野球選手として沢村が覚醒しつつある兆しとも言えますね。
もちろんバスターですので、長打力は付くことはないですが、それでも沢村はヒットを打てる確率は大幅に上がりました。
バントが上手く、戦術に応じてヒッティングも狙えるとなると、普通に代打としても活躍する時が来るかもしれません。
チームを盛り上げるムードメーカー
沢村の覚醒はダイヤのA act2からですが、その前から彼は既にチームのムードメーカーです。
そう、このムードメーカーという能力は非常に重要で、青道高校がピンチなときでも、沢村に鼓舞され、みんながやる気を取り戻すこともしばしば。
だからこそ、沢村は信頼され、また同時にみんなに支えても貰えるのです。
彼はチームを支えるピッチャーであるとともに、みんなに支えてもらっている選手でもあります。
まさに、選手の理想形とも言えますね。
ピンチにこそテンションを上げていく沢村のメンタルは、きっと勝ち進んでいく上で大きな力になることでしょう。
エースを任されたという事実
ダイヤのA act2では、遂に沢村はエースナンバーを背負うことになりました。
降谷を追いかけ、並び、遂に抜いたという事実は、彼に強烈な自信を植え付けたことでしょう。
そうした経験はピッチャーにとって、非常に大きな糧となります。
エースナンバーを背負うことは、同時にチームの期待を一身に背負うことにも繋がります。
しかし、そういった経験は選手を爆発的に成長させ、超高校生級のピッチャーへと成長させることは、ダイヤのAに限らず、現実世界でも頻繁に起こっています。
沢村もまた、エースナンバーを背負うことに寄って芽生えた自信やプライド、そしてライバルである降谷との今後も続くエースナンバー争いが、さらなる覚醒を促し、彼を成長させることでしょう。
まとめ
今回は、ダイヤのA act2にて沢村が覚醒した現時点での能力を見ていきました。
はっきり言って、沢村は最強レベルのエースへと成長しつつあります。
これが漫画でなければ、既にプロ入り内定しているほどに彼は今強くなっています。
しかし、エースとして覚醒を始めたばかりの沢村は、今後もまだまだ成長していくこと間違いなし!
さらなる飛躍が期待できますね。
今後ナンバーズを更に増やすのか、あるいはストレートの球速が上がるのか、彼の成長がどのように進んでいき、そして覚醒することとなるのか。
漫画もアニメも、目が離せません!