ポケモン最新作【ピカブイ】に関する感動の都市伝説を紹介します。 世界中で大人気の作品・ポケモン。 その中でも今最も注目を浴びているのが、 レッツゴーピカチュウ レッツゴーイーブイ […]
ポケモン最新作【ピカブイ】に関する感動の都市伝説を紹介します。
世界中で大人気の作品・ポケモン。
その中でも今最も注目を浴びているのが、
- レッツゴーピカチュウ
- レッツゴーイーブイ
という、ニンテンドースイッチ版のゲームソフトです。
さて、実はこのゲーム、少し感動する都市伝説が存在するんです。
詳しく見ていきます。
ピカブイ都市伝説!パッケージ版限定で…
ポケモン最新作・ピカブイ(レッツゴーピカチュウ&レッツゴーイーブイ)は、今最も人気のあるゲームの一つです。
さて、そんなゲームに、早くも驚きの都市伝説が生まれています。
それは・・・
ゲームのパッケージに細工がしてある
というものです。
で、実際確かめてみた所・・・これは、ファンなら誰でも喜ぶ感動の細工がしてあったんです!
こちらの動画が最も分かりやすいかと思いますので、まずはご覧ください(^^)
どうですか?
そうなんです、なんとパッケージ版のみの特典で・・・
ピカチュウとイーブイの目に、主人公が映っている
のです!
これは嬉しい演出ですよね(*´∀`)
つまり、ポケモンたちが、まっすぐに主人公=あなたを見つめているという演出です。
なんとも凝った細工ですよね。
しかも何がカッコいいって、この話題を呼びそうな演出を、任天堂側は一切公表していないんです。
つまり、気づく人だけが気づくという、いたずら心あふれる演出となっているのです。
ちなみに、スイッチ同封版も何店舗か回って確認してみましたが、どの店舗もピカチュウ・イーブイの目に主人公は映っていませんでしたね。
考察
まずは、なぜこのような細工をしたのかについて考察していきます。
といっても、おそらくこれは、半分は任天堂側の遊び心かと(^^)
- 「誰かが気づいたら、嬉しいな」
- 「分かったら、子どもたちは喜ぶだろうな」
という、大人たちのいたずらが生んだ、感動的な細工なのかなと思います。
あとは、特典をつけるためです。
スイッチ同封版の方には、知っての通りピカブイ版限定仕様のニンテンドースイッチが封入されています。
子どもたちだけでなく、ポケモン好きな方なら誰もが喜ぶであろうこの限定版スイッチ。
ですが、もしスイッチをすでに持っていて、買う必要がない方はどうなるでしょうか?
もちろん、普通にピカブイを楽しむことは可能です。
実際、ゲームとしても十分面白いですし。
しかし、それだけです。
- 「折角買ってくれたのに、何もないのはちょっとな・・・」
- 「スイッチ分の値段を払った人だけ特典がつくのも違うよな」
という、やはり子供第一で常に考えている任天堂社員たちの気配り・心遣いが、今回のパッケージ版限定の細工を生んだのかなと思います(^^)
これなら、スイッチを持っている子どもたちであっても、
「あ、トレーナーが映ってる!」
と、ちょっとした喜びを味わうことが出来ます。
ゲームだけでは終わらせないこの気遣い、流石は任天堂といったところですね。
なぜトレーナーを見ているのか…
今回は、ポケモン最新作・ピカブイに関する都市伝説を紹介しました。
とっても面白くて大人気なピカブイ、まさかパッケージにまで楽しめる細工がしてあるとは思いませんでしたね。
流石は任天堂、コレは嬉しいサプライズです!
とは言え、これだけだとちょっと寂しいですよね。
折角なので、なぜポケモンたちがトレーナーを見ているのか、についても考察して終わりたいと思います。
トレーナーが好きだから!
パートナーを見ているだけ
たしかに、それはあると思います。
しかし、それ以外の可能性についても、ついつい考えてしまうんです。
そもそもポケモンたちは、野生の存在。
トレーナーが捕まえさえしなければ、彼らは自由気ままに生活し、他のポケモンたちと戦う必要すらなかったのです。
それを、窮屈なモンスターボールに無理やり詰め込まれ、人間たちの都合で戦わされる・・・
ある意味では奴隷のような扱いをピカチュウ・イーブイを始めとしたポケモンたちは受けているのです。
そんな扱いをされながら、その相手を信頼し、好きになることがあるでしょうか?
…少なくとも私には、考えられません。
で、なぜ見ているのかという問いに戻ります。
これ、見つめている…のではなく、
睨んでいる
のではないでしょうか?
そして、スキを伺っているのです。
もしバレてしまっては、野生に戻されるならまだしも、調教される、あるいは一生モンスターボールの中という恐ろしい未来が待っています。
だから、彼らは待っているのです。
トレーナーが油断して、自分たちへの警戒心をなくす瞬間を。
確実に、トレーナーの息の根を止め、自由を手にするために、ね。