ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかの感想が、面白い・つまらないで2極化しています!   人気ライトノベル原作で、現在マンガ・アニメコンテンツと多数のメディアミックスを実現している「ダンジョンに出 […]

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかの感想が、面白い・つまらないで2極化しています!

 

人気ライトノベル原作で、現在マンガ・アニメコンテンツと多数のメディアミックスを実現している「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」

通称ダンまち。

 

実は今、この作品の評価は

 

  • 面白い
  • 最高!
  • つまらない
  • 面白くないわ~

 

と、見事に分かれているのです。

それぞれの声から、ダンまちは本当は面白いのかどうかを見ていきます。

 

記事は下に続きます。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかの感想考察

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかは、人気コンテンツです。

 

  • ライトノベル
  • アニメ
  • 漫画
  • ゲーム

 

と、多数のメディアミックスを実現した結果、ファンの数は多岐にわたります。

その結果、多くの方がダンまちについての評価を言い合うようになっていきました。

 

当然、一の評価は千差万別。

面白いか面白くないかは人次第なわけですが・・・

 

この作品は、特にその傾向が顕著のように思えますね。

 

実際のところ、ダンまちは面白いのか、つまらないのか・・・他の人の感想も参考にしつつ、詳しく考察していきます。

 

面白い・楽しいの声がこちら!

まずは、ダンまちは面白い・楽しいの声から見ていきます!

 

 

このように、とにかく絶賛の嵐でした!

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか、この作品は最近に多い

 

主人公最強!

 

ではないところが、評価を得ている部分でもありますね。

いきなり主人公最強ものが人気ではありますが、同時にそれはテンプレとなりつつあり、視聴者・読者は食傷気味(汗)

 

ですが、ダンまちの主人公であるベルは、最初は全然弱いです(笑)

神様から少しの恩恵を受けてはいますが、劇的なチートとは言えず、初期は本当に毎回毎回

 

  • 「え、これ勝てるの!?」
  • 「いや無理だわ(汗)」
  • 「アイズ早く助けに来てあげて!」

 

なんてばかり思っていました。

しかし、徐々にではありますが、彼は強くなっていきます。

 

憧れのアイズ・ヴァレンシュタインに追いつくために。

 

優しく、純粋に英雄を目指す彼のもとには、リリやウェルフといった仲間が増えていき、徐々に大きくなっていくファミリア。

どんどん強くなっていく、小さな主人公の成長物語は、胸が熱くなるものがありますね!

 

弱かった男の子が、憧れに追いつき、並び立つために強くなろうと奮闘する英雄譚。

昔から人気のあるストーリーではありますが・・・やっぱり、王道が一番面白いということですね!

 

ちなみにこの作品、ただ面白いと読者から評価されているだけではありません。

 

  • 第3回ラノベ好き書店員大賞第1位
  • シリーズ累計発行部数1000万部突破!
  • ダンまち外伝・ソートオラトリアのアニメ化
  • 劇場版ダンまち・オリオンの矢が公開

 

など、ラノベ界の常識をぶち壊すほどの大人気です!

つまり、一部のファンが面白いと言っているのではなく、日本、いえ世界中の方たちがこの「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」を面白いコンテンツ、楽しい作品であると認めているのです!

 

つまらない・面白くないの声も・・・?

とは言え、これでは一方的な意見ですね。

次は逆にダンまちはつまらない・面白くないといった感想を見ていきます。

 

 

これらの感想を見てみると、つまらない・面白くないと言っている方の多くは、

 

個人的な趣味嗜好としてダンまち(というかい世界冒険ファンタジー系)が合わない

 

と言った方が多いみたいですね。

まあ、好きなジャンルって、人によってかなり違いますからね。

 

極論言えば、恋愛ものが好きな人が、恋愛漫画だと思ってバトル漫画を見たらやっぱりがっかりするでしょうし(笑)

 

そこまでとはいいませんが、好きでもないジャンルの作品は、どんなに素晴らしい作品でも好きにはなれないのかなと。

 

それは、大人気作品であるダンまちでも変わらないということですね。

 

 

また、ダンまちの評価で多かったのは、

 

  • 設定はいいけど、◯◯はつまらない
  • ダンまち、キャラはいいから残念だ
  • 面白くない部分も多いけど、ダンまちはヘスティアちゃんがかわいいからOK!

 

といった声も多く見られました。

つまり、ダンまちを完全につまらない・面白くないと言っている方が思ったより少ないのです!

 

と言うかほとんどいなかったというのが実際のところですね。

私も正直、もう少しダンまちをつまらないという方は多いと思っていたのでこの結果には少しびっくりでした。

 

まあ、ダンまちは

 

  • 設定
  • バトル描写
  • キャラクター
  • 世界観

 

と、様々な部分に魅力が溢れていて、そこにハマる読者・視聴者は非常に多いです。

人気キャラクターであるヘスティアなんて、中には

 

「ダンまち嫌いだけど、ヘスティアは好き!」

 

という方もいたくらいです(笑)

➡ ダンまちヘスティアの正体や力・強さを考察!一人称や名言名セリフなども紹介

 

完全にハマることはなくても、ダンまちというコンテンツのどこかにお気に入りを見つけ、なんだかんだで見続けている。

そういった方も多いようですね。

 

でも、本当に面白い作品ってこういったものなのかなと。

 

ぴったり好きな世界観と合う方はもちろんですが、それ以外にも好みとずれている方であっても、

 

「あ、でもここは面白いかも」

「合わない・・・けど、キャラクターは気に入ったかも」

 

みたいに、どこかで魅力をアピールができる。

これが名作の秘訣なのかなと考えています。

 

そういった意味では、ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかという作品は、すでに立派な名作と言えるのかも知れませんね!

 

感想

個人的には、ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかは大好きです!(笑)

本当に面白い作品だと思っています。

 

特に、個人的には主人公であるベル・クラネルが大好きですね。

➡ ダンまちベル・クラネルの強さやステータスを考察!レベル4現在が強すぎると話題?

彼の愚直で真っ直ぐで、弱いけど成長していくというのは、男なら誰しもが共感し、応援したくなる姿勢だと思っています。

 

ベルが死闘の末ミノタウロスを倒した瞬間なんて、普通に泣いてしまいました(笑)

➡ ダンまち「憧憬一途」の読み方や意味・スキルとは!チート能力かを考察してみた

 

ファイアボルトなどの魔法を覚えどんどん強くなるかと思いきや、敵はそれ以上のスピードでどんどん強くなる!

 

など、長編作品にありがちな物語の盛り下がりもなく、ずっとピークを保っているとでも言うべき面白さは、本当に驚嘆すべきクオリティだと思っています。

 

  • 純粋で真面目・優しいベル
  • クールビューティーなアイズ
  • ツンデレ?ベルにはデレデレなヘスティア
  • ヘスティアとベルを取り合う恋敵・リリ
  • 兄貴分とも言える鍛冶屋・ヴェルフ

 

と、主要メンバーだけ見ても魅力が溢れています!

 

良く言えば王道、悪く言えばテンプレート的な展開とも言われてしまうかもですが、それを言わせないだけの設定の面白さとキャラクターの魅力、そして物語に起伏をつける盛り上げポイントが随所に散りばめられているなど、どれだけ見ても飽きることのない「ダンまち」

 

それこそ、もろに個人的な嗜好になってしまい恐縮ですが・・・個人的に、最高の作品の一つと思っています!(^^)

 

まとめ

今回は、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」は面白いのか、つまらないのかについて視聴者の感想などから考察しました。

 

搭載との結論としては、もちろん万人に受ける作品ではありませんが、それでも多くの方が気に入るのも当然な魅力に溢れた作品だということです!

 

ファンタジーな世界観の作品が好きな方は、100%ハマると断言できますね。

 

  • アニメも2期が2019年7月より放送
  • 映画も公開
  • シリーズ累計1000万部突破

 

など、絶好調・大人気なダンまち。

ぜひ機会があれば、目を通してみてください!

 

必ず、あなたが思っている以上の面白さであることを保証しますよ(^^)