ワンパンマンのガロウの強さを考察していきます。   作中最強の敵キャラとの呼び声も高いガロウ。 何故彼は、ここまで強いと言われているのか・・・   サイタマ ボロス スイリュー   といった […]

ワンパンマンのガロウの強さを考察していきます。

 

作中最強の敵キャラとの呼び声も高いガロウ。

何故彼は、ここまで強いと言われているのか・・・

 

  • サイタマ
  • ボロス
  • スイリュー

 

といった、ワンパンマンの中でも最強クラスのキャラクター達と比較して、その強さを見ていきます。

 

記事は下に続きます。

ワンパンマンガロウの強さ

ガロウとはどういう人物か

ガロウはS級ヒーロー3位「シルバーファング」と呼ばれているバングの一番弟子で、師匠であるバングが使う戦い方「流水岩砕拳(りゅうすいがんさいけん)」を習得しています。

 

子供の時のガロウは

 

「ヒーローが怪人を倒して勝利する」

 

という当たり前のストーリーがとても嫌いで、ヒーローよりも怪人に憧れを持っており、将来は「最強の怪人」になることを子供の段階から夢を持っているのです。

 

ある日、ガロウがバングの下でいつも通りに修行をしていた時、自分と同じく修行を行っている多くの門下生達を、再起不能にするというトラブルが起こります。

危険を察知した師匠のバングは一番弟子であるガロウを再起不能にし、破門させます。

 

破門後のガロウは、

 

「自分こそが最強の怪人」

 

であることを証明し、世間に「悪こそが正しい」と広めるために、「ヒーロー狩り」として活動するのです。

 

自分がヒーローを目指すのではなく、「怪人」になる事を目指すという設定を見たときに、最初は「悪役」の認識を持っていましたが、ガロウが持っている「独自のヒーロー目線」に思わず考えさせられるところもありました。

 

圧倒的な身体能力

作中最強トップクラスを誇るガロウですが、実は、戦闘以外にも普通の人間以上に身体能力を持っている部分があります。

それは、ガロウが怪人協会からのスカウトを断り、ファミレスで昼食をとった後に食い逃げをする道中で起こったところです。

 

食い逃げの道中に、ヒーロー好きの、ブサイクな少年に出会います。

 

ガロウはその少年を知っていて、出会う度にヒーローの居場所や戦闘スタイルなどの情報をもらっています。

食い逃げの道中に偶然いじめられている最中の少年に出会い、いじめを止めその場を去ろうとしますが、後を追いかけてきた主人公サイタマに気絶させられてしまうのです。

 

気絶から目を覚ました後に、少年に気絶させられた原因を問い詰めますが、その途中に鬼レベル怪人3人に襲われ、少年をかばいながら戦闘をしますが、不意打ちを取られて負けてしまいます。

瀕死の重傷を負っていましたが、わずか数日で驚異的に回復しているのです。

 

以前にも、ガロウはサイタマのチョップ攻撃を受けて意識を失うシーンがあり、怪人に敗北するまでに3回もダメージを受けているのですが・・・

3回とも短時間で回復している証拠があるので、ガロウは怪人並みの身体能力を持っていることになります。

 

作中トップクラスの体術

ガロウの戦闘スタイルは「我流」でありながら規格外な格闘センスを持っています。

相手の戦闘スタイルを読み取って自分の我流に組み込み、更には、一度見た技をすぐに学習し欠点を見抜いて技を回避する・カウンターを行うなど、圧倒的に天才過ぎる戦闘スタイル持っているのです。

 

登場して間もない頃は、ヒーローと戦い、技と戦闘スタイル盗み、自分の我流に組み込んで倒すことを繰り返していました。

ですが、強さを求めるガロウは徐々に高ランクのヒーローと戦いを挑みます。

 

相手は高ランクヒーローなので今まで倒してきた下のランクのヒーローとは実力差があり、苦戦しますが、ここで過去にS級ヒーロー3位のバングから教わっていた「流水岩砕拳」を使っていくのです。

 

過去に教わっていた師匠の顔を思い出すことが嫌で流水岩砕拳を封印していましたが、高ランクヒーローと戦っていくたびに、この体術を使用する頻度が増えていきます。

 

ここまで解析していくと、ガロウは天才過ぎる戦闘スタイルを持っており、徐々に我流と流水岩砕拳を組み合わせた体術で戦闘を行っているので、ガロウの体術は作中トップクラスの強さを持っていることが分かります。

 

圧倒的な成長スピード

原作の進み具合によるガロウの成長を見てみると、ありえないほどのスピードで成長していることが分かるのです。

 

ガロウが戦闘を行ってきたS級ヒーローを例にあげてみると、

 

  • 16位・タンクトップマスター
  • 15位・金属バット
  • 14位・ジェノス
  • 12位・番犬マン
  • 11位・超合金クロビカリ
  • 3位・バング

 

と、現時点で戦ったS級ヒーローがこんなにもいます。

 

なぜS級ヒーロ-を例に出したかというと、ガロウは相手の戦闘スタイルや技を自分の戦闘スタイルに合わせることが出来るので、自分より強い相手と戦うことで、勝っても負けても戦闘経験を積めるので強くなれるのです。

 

ガロウが実際にS級ヒーローと同じ戦闘スタイルや技を自分流にアレンジして戦闘に勝った場面も作中には描かれています。

ガロウの天才的なセンスがなければ、ここまでの成長スピードは出せないと思います。

 

特に、私がオススメする成長スピードが上がっていることが分かる戦闘シーンはWeb版ワンパンマンの122話から125話です。

 

怪人化して大幅パワーアップ!

ガロウが「怪人」としてパワーアップするのは、上記でおススメした122話から125話の間になります。

 

細かく説明すると、街外れの山にある小屋(ブサイクな少年といじめっ子達の秘密基地)で休んでいたガロウが、突如、A級ヒーロー8位「デスガトリング」・10位「スティンガー」を含むガロウ討伐の為に編成された部隊が現れ、包囲されたのです。

 

編成部隊の息の合ったフォーメーションにより苦戦しますが、ブサイク少年の持っていた「ヒーロー名鑑」を読んで技や戦闘スタイルを知ったので、一瞬のスキを突き勝利しますが、この時点ではまだ怪人になっていないです。

 

その後にジェノスが救援要請を受けてガロウと対決しますが、途中に師匠のバングと兄のボンブが現れ、ボロボロのガロウを戦闘不能手前まで追い込みます。

 

ガロウがバング兄弟の一撃で戦闘不能になろうとしたその時、子供の時に受けた理不尽ないじめや理不尽な正義と悪の姿に怒り、「怪人」として覚醒するのです。

 

過去のトラウマを呼び起こしたことで、ガロウが怪人としてパワーアップしたガロウ。

彼の姿を見ていると、他のアニメでも同じようなパターンですが、とても悪い環境に育った事が見て取れますね。

 

ガロウはサイタマよりも強い?

この内容についてですが、これは圧倒的にサイタマよりも弱いです。

ガロウはWeb版ワンパンマンのストーリーでは、まだ次の怪人化の段階を踏んでいませんが、作者の村田先生のストーリーではガロウは怪人レベル「神」に到達する怪人になるのです。

 

徐々に完全な怪人化を進めてきたガロウの成長は、サイタマが最強のヒーローになる順序とほとんど同じになっています。

 

サイタマの場合はトレーニングを毎日行うことで自分のリミッターを外していますが、ガロウの場合は強者と戦い、自分を追い込むことで覚醒をしていっているのです。

 

神レベルの怪人になったガロウは無傷で襲い掛かるS級ヒーローを全員倒し、残ったのはサイタマ本人のみで、

 

「お前はなんなのかな?」

 

と質問をしますが、ガロウは聞いてなかったかのようにサイタマに攻撃しますが、全くの無傷です。

ここでサイタマが

 

「趣味で怪人やってるの?」

 

とまた質問をしますが、返答がないので

 

「とりあえずぶっとばすか」

 

といって、一発殴りますが暗黒盗賊団の船長「ボロス」と同じように倒れないのです。

しかたなく、サイタマは本気モードで攻撃をあててガロウを戦闘不能にします。

 

その後、サイタマは自分はヒーローを「趣味」としてやっていることを伝えた後、ガロウは心の中で

 

「そんなのヒーローじゃない」

 

と強く思います。

サイタマは、ガロウに対して

 

「お前は怪人じゃなくてヒーローなりたいんじゃないのか?」

 

と指摘し、姿を消してしまいます。

結果的にガロウは神レベルの怪人になっても、耐久性も戦闘力も人生もサイタマには勝てない事が分かってきます。

 

ボロスとガロウはどっちが強い?

ボロスを知らない方もいると思うので説明すると、アニメ一期の10話から最終話に登場した、「暗黒盗賊団ダークマター」の船長です。

 

ボロスは自分よりも強いやつと戦いたいがために、色んな宇宙に行き、冒険をしていました。

ですが、預言者に

 

「自分と対等に戦える人物が地球にいる」

 

と予言されたため、地球に降り立ちサイタマと戦い、敗北します。

各ストーリーのラスボスとして存在するボロスとガロウですが、どっちが強いかというとボロスの方が強いと思っています。

 

まず、身体能力で比較すると、ボロスは宇宙に存在する種族の中で最強の種族として存在していて、サイタマのパンチで受けた傷が数秒で回復するほどの治癒能力があります。

 

それに対してガロウは「人間の身体」として生きているので、神レベルの怪人になっても今までうけたダメージが蓄積し回復が追いついていないので、耐久性はありますがボロスの方が上です。

 

今度は戦闘力で比較すると、両方ともサイタマに本気のパンチを受けているので、同じように感じますが、精神面が違います。

 

ボロスは

 

「自分が強いやつと戦うのであればどんな犠牲が出ても構わない」

 

完全に悪役としての思考を持ち合わせているのに対し、ガロウは怪人としてヒーロー狩りを行ったにも関わらず、

 

  • 「子供を助ける」
  • 「ヒーロー殺さない」

 

という甘さがある為、これは悪人として比較すると、圧倒的にボロスの方が強いことが分かるのです。

 

スイリューとガロウの強さを比べてみた

スイリューを知らない人もいると思うので上記と同じように説明すると、「冥躰拳(めいていけん)」という拳法の使い手で女子にモテモテで、スイリュー自身も女好きな青年で、いつもヘラヘラしながら退屈感に追われている青年です。

 

しかし、この青年はスーパーファイト(賞金付きの武道大会)の4連覇を果たしているチャンピオンで、過去に覆面で出場していたガロウを打ち倒しているという実力のある青年でもあります。

 

では、スイリューとガロウのどっちが強いかを比較すると、戦闘力も精神力もガロウの方が強いです。

なぜかというと、スイリューは幼い頃から恵まれた環境で育てられ、スーパーファイトも4連覇を成し遂げるいう成績がありますが、その後、自分を倒す人物と出会えなく暇を持て余します。

 

対してガロウは、過去のトラウマがあり、怪人としてヒーロー狩りを行うなどのあまり良い印象はありませんが、スイリューのように戦いをサボることなく、自分が強くなるために常に強者と立ち向かい続ける努力と天才的な戦闘スタイルを持っているので、一度は負けても再戦すれば必ず勝てると確信出来ます。

 

まとめ

ということで、ガロウの強さを考察していきましたがいかがだったでしょうか?

ガロウの戦闘力は人間をはるかに上回っており、自分の経験を生かした戦闘を行うので、S級ヒーローでも苦戦する程強いです。

 

しかし、その強さの果ては、自分が怪人になりたいのではなくヒーローになりたかった事が、ガロウ自身の「本当になりたいもの」として分かるという結末。

この結末にはとても驚きましたが、同時にガロウというキャタクラーを、視点を変えて見れるいい機会になったと思います。

 

サイタマに指摘された後、姿を消したガロウですが、私的にはもっと強くなって帰ってくると思っています。

今後のガロウの行動に期待したいです。

 

そして2019年4月~放送のワンパンマンのアニメ第2期。

第2期の新キャラとしてガロウが登場します!

 

ガロウを演じる声優さんは「緑川光」さんです。

ドラゴンボールの天津飯の声を演じるなど実力派声優として知られています。

 

基本的には原作のどおりの話が進むと思いますが、第1期にアマイマスクとジェノスが握手をしあうという原作では描かれていない追加シーンが含まれていたので、第2期はもしかしたらどこかで追加シーンがあるかもしれませんね。

 

今後のワンパンマン、そしてガロウの活躍に期待しています。