炎炎ノ消防隊シスタースミレの正体や能力考察!七柱目でアドラバースト持ち!?

「炎炎ノ消防隊」に登場するシスタースミレ。 シスターという表の顔を持ちながらも、実は伝導者一派の一員として柱を集め、大災害をもたらそうと企んでいるという非常に黒い人物です。   今回は、そんなシスタースミレのプ […]

「炎炎ノ消防隊」に登場するシスタースミレ。

シスターという表の顔を持ちながらも、実は伝導者一派の一員として柱を集め、大災害をもたらそうと企んでいるという非常に黒い人物です。

 

今回は、そんなシスタースミレのプロフィールやアイリス、火華との関係、更に彼女の能力やアドラバースト持ちの柱であるかどうかについても解説していきます。

記事は下に続きます。

炎炎ノ消防隊シスタースミレのプロフィール

シスタースミレについては謎な部分も多いですが、プロフィールは以下の通りです。

 

  • 聖ラフルス修道院のシスター長
  • 孤児院で子どもを引き取り育てている
  • その子供を使い「柱」を作る実験を繰り返している
  • 年齢は200歳を超えている
  • スミレは漢字で「炭隷」

 

そんなシスタースミレの能力ですが、「シバリング」で熱を発生、増幅させるというもの。

ちなみにシバリングとは、寒いときに自然と体がガタガタカチカチ震えるアレです。

 

それを使い、超振動を起こすのだとか…。

200年以上も生きているし能力は小難しいですし、不思議な人物ですよね(><)

シスタースミレとアイリス・火華の関係性について

そんなシスタースミレと、第5特殊消防隊大隊長のプリンセス・火華(ヒバナ)、そして第8特殊消防隊に所属するシスターアイリス。

彼女たちの関係性についてはご存じでしょうか?

 

実は、アイリスと火華は2人とも、シスタースミレが人知れず人体実験を繰り返している聖ラフルス修道院の孤児院出身なのです!

火華はアイリスの孤児院での先輩にあたるそう。

 

シスタースミレの正体が明らかになる201話の前には、火華が人体発火のヒントを追って聖ラフルス修道院へ行くシーンがあります。

修道院で秘密の地下室を見つけた火華は、幼い頃の自分を育ててくれたシスタースミレと遭遇。

 

そこで全てを知ることとなったのです。

自分が信頼していた親代わりの人間が、実は敵の1人だと知ったときの衝撃はすさまじいものでしょう…。

シスタースミレは七柱目で確定!


原作201話で、シスタースミレがアドラバースト持ちの七柱目であることが確定しています。

201話ではシスタースミレの能力が明らかとなり、同時に彼女が柱であることもわかります。

 

シスタースミレはなんと、200年前の大災害が起こった際に、柱になりました。

どうしてそんなに長生きできるのかよくわかりませんが、アドラバーストのおかげなのか、シスターだからなのか…

 

とにかくそれ以降伝導者一派として孤児院で子どもたちを使い、実験を行っていたのです。

200年前は柱が足りず、エネルギー不足により大災害は失敗に終わったので、柱を揃えてとんでもない大災害を引き起こすために、シスタースミレは長年奔走していました。

 

シスタースミレの話によると、人体発火は現実世界の自分とアドラにいるドッペルゲンガーが同化することで起こるのだとか。

長生きだし子どもを実験道具にするし、大災害を起こそうとするし、「シスター」の風上にも置けませんね!

まとめ

今回は、「炎炎ノ消防隊」に登場するシスタースミレの正体や能力について考察しました!

シスタースミレは聖ラフルス修道院のシスター長でありながら、伝導者一派として孤児を人体実験に利用していた悪魔のような人物です。

 

そして、彼女自身も200年前の大災害時にアドラバースト持ちの七柱目となったこともわかっています。

これまでの内容をまとめると、恐らく最後の「八柱目」は、彼女の手によって作られた人物…。

 

遂に揃った柱の力で、本当に恐ろしい大災害は起こるのでしょうか?

「炎炎ノ消防隊」は7月よりアニメ2期も放送が開始します。

 

アニメのストーリーも楽しみですね!

ぜひ1話からチェックしていきましょう(^^)