鬼滅の刃無惨様・・・癇癪を起こす超小物と話題です(笑)   今ジャンプの大人気漫画にして、次世代の看板漫画とまで言われている作品。 それが鬼滅の刃です。   実際アニメ化も決定しており、今後ますます活 […]

鬼滅の刃無惨様・・・癇癪を起こす超小物と話題です(笑)

 

今ジャンプの大人気漫画にして、次世代の看板漫画とまで言われている作品。

それが鬼滅の刃です。

 

実際アニメ化も決定しており、今後ますます活躍することが期待されます。

さて、そんな鬼滅の刃ですが、ラスボスと目されている鬼舞辻無惨様・・・小物キャラでした。

 

記事は下に続きます。

鬼滅の刃無惨様が小物すぎる!

え~最初に書きましたが、残念ながらラスボス鬼舞辻無惨様は小物です(笑)

 

鬼滅の刃の敵として登場する鬼。

彼らを束ね、圧倒的な厳しさで敵・味方ともに恐れられる最強の存在、それが鬼舞辻無惨。

 

これだけ聞けば最強に見えるのですが・・・一体何故、小物と断言できるのか。

その理由を見ていきます。

 

癇癪を起こし最初から小物キャラに・・・

実は、鬼舞辻無惨の癇癪は多くの方にネタにされています。

・・・が、それもそのはず!

 

だって、それを最初にネタ?にしたのは、まさかの公式=作者様です。

鬼舞辻無惨が癇癪を起こしたのは、原作第14話。

 

その話のタイトルはなんと「鬼舞辻の癇癪・幻惑の血の香り」!

思いっきり、鬼舞辻の癇癪と書いています…(汗)

 

ちなみに、彼が癇癪を起こした際のセリフがこちら。

 

「私の顔色は悪く見えるか

私の顔は青白いか?

病弱に見えるか?

長く生きられないように見えるか?

死にそうに見えるか?

違う違う違う違う

私は限りなく完璧に近い生物だ」

引用・鬼滅の刃14話より

 

 

これ、鬼殺隊の面々に言っているのではありません。

たまたま道を通りかかり、鬼舞辻の顔を見て「青白い顔」と言ってしまっただけの男に対しての発言です。

 

しかも彼、この時

 

  • 血走った眼
  • 淡々と上記台詞をつぶやき問い詰める
  • 人間にバレないよう生活しているはずなのに、無惨なほど惨殺する

 

と、完全に狂気・・・というか、まあ、嫌なこと言われて怒ってしまう癇癪を見せつけてくれちゃいます(^_^;)

この時点で、鬼舞辻無惨は恐ろしい黒幕、という存在から一気に、

 

  • プッツンしやすい、気難しい癇癪持ち
  • ジャンプ史上最も理不尽でめんどくさい(味方に対して)ラスボス
  • 器小さすぎ
  • 小物のクズ
  • 小物で普通に性格悪い

 

という、不名誉極まりないことを言われ続けるまでになってしまったのです。

・・・いや、ある意味これはこれで、癇癪持ち・小物のラスボス無惨様という、唯一無二の地位を確立させたので良いのかもしれませんね。

 

読者の声

そんな無惨様が、読者の方たちにどのように思われているのか、紹介したいと思います。

 

 

このように、言われ放題です。

なんというか、このために調べたのですが、はっきり言って鬼舞辻無惨を入れたら、

 

  • 小物
  • 癇癪
  • 雑魚臭

 

のワードがざっくざっくと出てきました。

おそらく、これほどの雑魚臭漂うラスボスは、ジャンプ史上、いえ、漫画史上いなかったと言えるでしょう。

 

鬼舞辻無惨は、ある意味では歴史に名を残す、全く新しいラスボスなのかもしれません。

 

マイケルと言われる理由とは

鬼舞辻無惨、実は一部ではマイケルと言われています。

これは、マイケル富岡・・・ではなく、マイケル・ジャクソンのマイケルです。

 

もちろん、マイケルが鬼だったわけではありませんが。

ただ、無惨様がこう呼ばれるのにはちゃんとした理由があります。

 

それは

 

  • 髪型
  • 真っ白な顔色
  • 顔をいじっている

 

などの要素が原因と考察されます。

実際、女声になったり、男性になったり、子供の姿に変化したり、はたまたマイケル・ジャクソンのような格好をしたり・・・と、はっきり言ってめちゃくちゃ姿いじっています。

 

というかまあ、原作コミック9巻で登場する無惨様、完全にマイケル・ジャクソンです。

興味のある方は是非、コミックを見てみて下さい(笑)

 

普通、あれだけ最強のラスボス感漂う中で、マイケル・ジャクソンなんてあだ名はつかないはずなのですが・・・

なんというか、いま本編無惨様との直接対決な感じなのですが、やはりここに来るまでに犯した無惨様の罪(主に数々の癇癪)が、彼のイメージに著しく影響を与えているようですね。

 

鬼滅の刃・無惨様のボス感に期待

結論・無惨様、癇癪持ちの小物ボスです(笑)

 

・・・コレで終わっては、まとめにならないので補足を。

この癇癪は、何も人間のみに向けられるものではありません。

 

  • 自分を助けようとした医者
  • 自分を畏れ敬っている鬼たち

 

という、無惨様を助けようとしている人たちにまで容赦なく癇癪が降り注ぐのです。

最も理不尽なラスボスと言われたダイの大冒険のラスボス・バーン様ですら、部下にはもう少し優しかったですね。

 

ちなみに、無惨様はバーン様とよく比較されています。

 

バーン様も理不尽極まりなかったですが、それでもカリスマ性・威厳は十二分にありました。

・・・が、無惨様はそれすらないですからね。

 

今後、無惨様がラスボスだとして、威厳を出して読者をいい意味で驚かせてくれる瞬間を、期待しましょう。