かつて神だった獣たちのアニメはどこまで放送で2クール見ることができるのかを、詳しく考察します。 いよいよ、かつ神のアニメ放送が近づいてきました。   好きな漫画がアニメ化されるのは嬉しいものですが、一体何クールまで放送さ […]

かつて神だった獣たちのアニメはどこまで放送で2クール見ることができるのかを、詳しく考察します。

いよいよ、かつ神のアニメ放送が近づいてきました。

 

好きな漫画がアニメ化されるのは嬉しいものですが、一体何クールまで放送されるのか・・・。

 

どうしても気になってしまいますよね。

 

そこで、かつ神アニメの放送内容や、何クールまで放送するのかを考察してみました。

 

記事は下に続きます。

かつて神だった獣たちはどこまで放送?

かつ神のアニメは、71日からBS11TOKYO MXなどで放送が開始されます。

PVも迫力があって、今からワクワクが止まらない人もいるでしょう。

 

大抵のアニメは、1クールか2クール放送が基本です。

 

20196月現在、原作は9巻まで発売されているので、2クール目も放送出来そうですが・・・。

 

また、どこまで放送するのか、どんな展開になるのかも気になるところですよね。

かつ神アニメについて、考察してみました。

 

どんな内容を放送するのか考察してみた

一体どのような内容を放送するのか、本サイトでは公式で発表された擬神兵の声優陣から考察してみました。

アニメ放送までに公開されている擬神兵の声優は、以下の通りです。

 

  • スプリガン役:立花慎之介
  • ミノタウロス役:内山昂輝
  • ベヒモス役:津田健次郎
  • ガーゴイル役:福山潤
  • ニーズヘッグ役:平川大輔
  • セイレーン役:早見沙織
  • ガルム役:鈴木達央
  • ケンタウロス:杉田智和
  • バジリスク役:安元洋貴

 

豪華な面々に胸が躍りますね!

こうして見ると、安元さんが演じるバジリスク以外は、どれも原作で登場したキャラクターです。

 

そして、登場する擬神兵から考察すると、原作4巻までの内容を放送するのではないかと予想できます。

5巻では、ケインが率いる新パトリアとの戦いが始まります。

 

新パトリアとの戦いに突入してしまうと、話が長くなってしまうので、アニメが中途半端な終わりになってしまうでしょう。

5巻でハンク達の前に立ち塞がるケンタウロスは、アニメでは会話がメインになりそうです。

 

アニメの流れを大まかに考えると、

 

  1. シャールとハンクが出会う。
  2. 2人で旅をしながらミノタウロスやベヒモスなどの擬神兵に出会い倒していく。
  3. ケインが登場し、「ホワイトチャーチの悲劇」が起こりハンクは姿を消す。
  4. ャールはクーデグラースと行動し、父親であるニーズヘッグを討伐する
  5. 再びハンクと一緒に行動する

 

このような感じになるでしょう。

 

だいたい原作通りですね。

 

かつ神はただ擬神兵を倒していく話ではなく、英雄として戦った彼らの心情も深く掘り下げられ、時代の流れに伴う人々の考え方の変化について詳しく描かれています。

 

アニメでは、父親の仇を打とうとしているシャールと、擬神兵を殺して周っているハンクの絆を中心に話が展開しそうです。

アニメオリジナル展開はある?

アニメオリジナルストーリーは、アニメの醍醐味の一つですよね。

アニメで登場する擬神兵から考えて、かつ神でもアニメオリジナルストーリーがありそうです。

 

安元さんが演じるエドガー役は、バジリスクの擬神兵ですが、原作ではそのような擬神兵は登場していません。

つまり、彼はアニメオリジナルキャラクターということになります。

 

一体どこで登場するのかは、定かではありませんが、本サイトでは最終回近くで登場するのではないかと予想しています。

 

最終回の区切りを良くするために、アニメオリジナルストーリーで終了させるのは良くあることです。

 

5巻では本格的な戦いへと繋がっていきますので、視聴者にとっても最終回へと良い骨休めになるのではないでしょうか。

 

また、セイレーンの話は時系列が前後する可能性があるでしょう。

 

原作では、「ホワイトチャーチの悲劇」で姿を眩ませたハンクを探している最中に、シャールがセイレーンに出会うので、ハンクは登場していません。

 

アニメでは、主人公のハンクが多く登場した方が面白いと考えている可能性があるので、シャールとハンクが合流したときに出会う流れになるかもしれませんね。

 

かつ神は、ベヒモスやミノタウロスの話は一話完結で済むようにできているので、時系列が前後してもあまり差異なく進行できるでしょう。

 

アニメオリジナルストーリーは、原作では描かれなかったキャラクターの新たな一面が見られるかもしれないので見逃せないですよね。

 

アニメ化で一番遠慮したいのは、だらだらと話を続けて中だるみしてしまうことです。

かと言って怒涛の展開が続きすぎると、視聴者を置いてきぼりにさせてしまいます。

 

かつ神は、テンポよく話が進みますから、オリジナル展開で一旦休憩するのも良いでしょう。

 

また、最近のアニメの傾向を考えると、エンディングの最後に2期に続くような伏線が登場したりするので、エドガーの話は最終回へ向かっての期待も膨らませるものとなりそうです。

 

放送は1クールor2クール

アニメの1クールは、だいたい原作3巻~5巻までの内容が放送されます。

 

先ほど紹介したように、本サイトでは4巻まで放送するのではないかと考察しました。

 

それを踏まえると、かつ神は1クールの放送と考えるのが妥当です。

 

かつ神は、話はアクション漫画ではありますが、全体的に設定が暗いので、あまり長く話を続けるのは控えた方が良いでしょう。

 

さらに、2クールまで放送するとなると、おそらく原作8巻~9巻までを放送するでしょう。

かつ神は別冊少年マガジンで連載しているので、週刊雑誌よりも単行本の発売に時間が掛かります。

 

2期の放送が決まってもかなりの期間が空いてしまうので、2クールは得策ではありません。

 

なので、アニメ決定当初から2期を考慮しているのなら、2クール目の放送はないでしょう。

それよりも、1クールで放送を終了して、1年~2年後に2期を放送したほうが、ファンのの熱も冷めず気持ちが離れていきません。

 

もし、2クール目も放送予定なら、1クール終了になる頃に公式で新たに発表があるでしょう。

 

まとめ

今回は、かつて神だった獣たちへのアニメはどこまで放送で、何クール放送なのかを見ていきました。

紹介した内容をまとめると、

 

  • アニメは原作4巻まで放送
  • アニメオリジナルストーリーがある
  • 1クールで終了

 

となります。

 

原作を知っているからアニメは興味ないという人もいますが、アニメだとまた違う展開があるので面白いですよね。

また、アニメは漫画と違いキャラクターが動くので、アクションシーンは絵では伝わらない迫力があります。

 

擬神兵の迫力を、アニメで体感できると思うと楽しみですね!

 

71日から放送開始ですので、期待して待ちましょう!