アナと雪の女王の都市伝説、怖いものが多くてびっくりです。 世界的に大ヒットした映画・アナと雪の女王。 これだけ有名な作品となると、当然ですが都市伝説も多く生まれます。 その中でも、特に世間的に […]
アナと雪の女王の都市伝説、怖いものが多くてびっくりです。
世界的に大ヒットした映画・アナと雪の女王。
これだけ有名な作品となると、当然ですが都市伝説も多く生まれます。
その中でも、特に世間的に騒がれている8つの都市伝説を、ひとつずつ見ていくとしましょう。
Contents
アナと雪の女王の都市伝説
大人向けというよりかは、子供向けの映画でもあるので小さなお子さんから男女問わず大人気のアナと雪の女王!
一度は、「アナと雪の女王」という単語や、アナと雪の女王の主題歌である「Let It Go」を聞いたことがあると思います。
そんな世界的な映画である「アナと雪の女王」には、とても怖い都市伝説が隠されているのです・・・。
どのような都市伝説なのでしょうか。
エルサの正体は怖い悪役だった!?
エルサは、魔法の力により孤独な心を持っていますが、とても妹思いで優しい性格。
そんなエルサは元々悪役だったと言われているのです。
なぜ、そう言われているのか。
それは、デイズニー側によって公開された絵を見ると、最初に描かれていたエルサは、目つきの悪い魔女のような風貌をしていたため。
魔女のような怖い風貌をしていたエルサですが、アナと雪の女王の主題歌であるLet It Goの歌詞の内容とは全く合わない。
だから、設定を変えてLet It Goの歌詞に合うような今のエルサが出来上がったのです。
主題歌に合うような風貌にされなかったら、アナと雪の女王の内容自体、全然違ったものになっていたかもしれませんね。
そして、ここまで人気のある映画にはならなかったかもしれません。
何より、目つきの悪い怖い魔女のようなエルサではなく、綺麗で可愛いエルサに変えられてよかったなと思います。
アナ雪登場人物名の由来
アナと雪の女王に登場する愉快な雪だるま、オラフ!
とっても可愛らしいオラフですが、そのオラフと言う名前の由来が面白いと言われているのです。
オラフの名前の由来・・・それはダジャレです!
「Oh!Laugh!(オーラウフ)」
から来たと言われているのです。
1964年に公開されたデイズニー映画「メリー・ポピンズ」のあるシーンがモチーフにされているという都市伝説もあります。
本当に、ディズニー映画は様々なところで楽しませてくれますね。
浮かび上がる原作者の名前
アナと雪の女王の登場人物の名前の由来は、原作者であると言われています。
まず、デイズニー映画のほとんどは、原作の童話をもとにして作られているのをご存知でしょうか?
「アナと雪の女王」も、原作の童話をもとに作られています。
その原作と言うのが、アンデルセン作の「雪の女王」
雪の女王の作者であるアンデルセンの本名がアナと雪の女王の登場人物の名前になっているというのです!
アンデルセンの本当の名前は「ハンス・クリスチャン・アンデルセン」
- アナと雪の女王でアナの恋人になるのは「ハンス」
- アナの親しくなる友人は、「クリストフ、アナ」
- そしてクリストフのよき相棒として知られるのが「スヴェン」
「ハンス・クリストフ・アナ・スヴェン」を早口で言って見ると・・・。
「ハンス・クリスチャン・アンデルセン」と聞こえるのです!
原作者の名前が本当に浮かび上がってくるのです。
これにはびっくりですよね。
テーマは同性愛だった?
アナと雪の女王のテーマは同性愛だったと言われています。
え?同性愛?子どもがみる映画なのに?と思われるかもしれません。
そうなんです。
子供に向けられた映画ではないとまで言われているのです。
劇中歌でエルサが歌う、Let It Go
この歌詞は「ありの~ありのままに~」という歌詞が印象的ですよね。
日本語版だとよくわからないのですが、原語だとこの意味が分かりやすいのです。
ありのままに~の日本語歌詞は自分をさらけ出すって感じの内容ですが・・・
原詞は真逆なんです。
原詞での意味・・・それは・・・。
「イイ子になろうと頑張ってたけど、自分の秘密のことばれちゃった、もう気にしない、どうにでもな~れ」
「私の苦しみを天だけが知っている。でも魔法を使うという秘密を知られてしまった。でもこれでいい。もう何も隠せない。もう何も気にしない」
このような意味だと言われているのです。
これは、欧米では同性愛をカミングアウトしている歌と見る人がたくさんいるのです。
欧米ではそのように言われていますが、正直、歌の歌詞というのは聞く人1人1人が個人個人で色々と感じるものでもありますよね。
ですので、人の感じ方にもよるのではないでしょうか。
ディズニー公認の隠れキャラクター
デイズニー後任の隠れキャラクターがいると言われています。
どのような隠れキャラクターがいるのでしょう。
とっても気になりますよね!
まず、作中にしっかりと登場している隠れキャラクター。
それは、「塔の上のラプンツェル」の、ラプンツェルとフリンライダーです。
2人はエルサの戴冠式のシーンで、後姿ではあるのですがしっかり登場しているのです。
また、同じ戴冠式なのですが戴冠式の前に歌われる「生まれて初めて」のシーンの途中で、アナが頬張っているお菓子をよく見ると、シュガーラッシュに登場する山盛りのお菓子を見つけることができるのです。
さらにディズニーでお馴染みの隠れミッキーも出てくるのです。
例えばオラフの歌のシーンで、たんぽぽの綿毛が一瞬だけミッキーの形になるなど・・・。
隠れミッキーを探しながら、アナと雪の女王を見てみるのも楽しいかもしれませんね!
両親はラプンツェルの結婚式に向かう途中で…
アナと雪の女王では、両親が事故で死んでしまいます。
この事故が起こったのはいつなのか。
それは、ラプンツェルの結婚のお祝いに向かう途中で起きたと言われているのです。
事故が起きたのはエルサの戴冠式の3年前・・・
アナと雪の女王の映画がアメリカで公開されたのが2013年であり、ラプンツェルの映画公開が2010年。
ちょうど3年前ということになり、辻妻が合うのです。
辻妻が合うので、この都市伝説は本当である可能性が高そうですよね・・・。
アナとエルサの弟はターザン!?
アナとエルサには弟がいて、その弟はターザンであると言われています。
なぜ、そう言われているのか。
まず、アナと雪の女王が公開されたときに監督がこのようなコメントを残していました。
「アナとエルサの両親は船の旅で亡くなったわけではありません。船が流れ着いたジャングルで亡くなっています。両親は、ツリーハウスを建てて
男の子を産みました。そして気ままに暮らしていたのですが、ヒョウに襲われて死んでしまったのです。」
このコメントからだいたいイメージが付きますが、これを聞いたデイズニーファンは気づいたのです。
この設定が映画「ターザン」のオープニングにそっくりだということに。
本当にそっくりと言うか、ほぼほぼそのままだったのです。
もしこの都市伝説が本当ならば、アナとエルサにはターザンと言う弟がいる。
映画「ターザン」をもう一度、この都市伝説を頭に入れて見てみると、アナとエルサが姉であることが分かる内容が出てきたりするかもしれませんね。
松たか子がLet It Goを地上波で歌わない理由
松たか子さんがなぜ地上波で、Let It Goを歌わないのか、その理由はいくつかありました。
まず1つ目は、40代になった松たか子は芸能活動を自粛しているから。
これに関しては、新シリーズとして始まった木村拓哉主演のドラマ「HERO」にも、旧シリーズのヒロインだった松たか子は出演しておらず、代わりに北川景子になっているということが実際の起こっているのです。
2つ目はディズニーに止められているから。
著作権に関して、しっかりしているディズニーは松たか子が「Let It Go」を歌うときに許可を求めているのです。
3つ目は、Let It Goを歌う難易度が高いという事。
確かに私たちが聞くだけでもかなり難易度の高い曲であるということが分かりますよね。
難易度の高い曲なので地上波で歌うときに、しっかりと歌えない場合があるとされているのです。
とにかく、大人の事情で松たか子さんのLet It Goは地上波で聴くことができないということなのです。
アナ雪都市伝説まとめ
アナと雪の女王には、本当にたくさんの都市伝説が隠されていました。
子供に大人気の映画であるに関わらず、ここまで怖い、不思議な都市伝説が隠されていたとは・・・衝撃が隠せません。
ですが、ただ怖いだけの都市伝説が隠されているわけでもないということが分かりました。
デイズニーらしい楽しいことも隠されていたので、ご紹介した都市伝説を頭に入れもう一度アナと雪の女王を見てみると倍楽しめるかもしれませんね!