【炎炎ノ消防隊】紺炉(コンロ)の能力や強さ・技まとめ!灰病になった理由とは?

炎の能力者たちのバトルが見ごたえたっぷりの人気マンガ「炎炎ノ消防隊」。 今回は、その登場人物の1人「相模屋紺炉(さがみやこんろ)」に焦点をあてて、彼の強さや能力、技について考察していきます。   また、紺炉が患 […]

炎の能力者たちのバトルが見ごたえたっぷりの人気マンガ「炎炎ノ消防隊」。

今回は、その登場人物の1人「相模屋紺炉(さがみやこんろ)」に焦点をあてて、彼の強さや能力、技について考察していきます。

 

また、紺炉が患っている灰病の症状や、灰病になった理由についても解説します。

 

あきら

忙しい人向けにコンロの情報をまとめたよ!

 

名前 相模屋紺炉(さがみやこんろ)
所属/階級 第7特殊消防隊 中隊長
世代 第3世代
紺炉の現在 灰病で能力は事実上使えない
(無理をすれば行使可能)
強さ 灰病抜きなら消防隊最強!?
現在も剣術だけで見てもTOPクラス
必殺技 紅月
すべてを燃やし尽くす高火力技
経歴 鬼を1人で討伐した過去あり
(これにより灰病にかかる)
その他 作者が肉弾戦最強と明言する強さ

 

あきら

第7のいぶし銀!カッコいいよな~

記事は下に続きます。

【炎炎ノ消防隊】紺炉(コンロ)の能力

紺炉は第7特殊消防隊の中隊長で、大隊長である紅丸の右腕として活躍しています。

紅丸のことを「若」と呼んでいるのもかっこいいですよね!

 

そんな紺炉の能力は、「第3世代」にあたります。

第3世代は体から炎を発し、更にそれを操作できるので、その能力を戦闘の場で存分に発揮することができます。

 

あきら

やっぱり実力者は第3世代が多いな~

 

第2世代は炎を作り出すことができませんでしたが、その部分もカバーしているので非常に強い能力者も多いです。

とはいえ、基本的には自ら発生させた炎しか操ることができないという特性も持っています。

 

また、強い能力の持ち主であるがゆえに、その能力を使い過ぎてしまうと体内の酸素不足によるめまいや吐き気などの「オーバーヒート」を起こしてしまうという落とし穴も…

あきら

これが、紺炉の灰病の原因でもあるんだよな…

紺炉(コンロ)の強さは紅丸以上!?

紺炉の直属の上司であり、「炎炎ノ消防隊」最強キャラクターともいわれる紅丸。

実は、紺炉の強さはこの紅丸を超えているという説があるんです。

 

あきら

紅丸だけでも強いのに、第7ヤバすぎる((((;゚Д゚))))

 

作中でも最強、作者からも最強、そして様々な最強ランキングで1位の座に君臨する紅丸。

一方の紺炉はランキング上位にはいるものの、後述する灰病のせいで能力を十分に発揮できない体となっています。

 

そんな紺炉がなぜ紅丸以上に強いと言われるのか…

理由は2つ。

 

  1. 圧倒的な剣術
  2. 圧倒的な火力

 

です。

紺炉の剣術については、作者自ら「肉弾戦最強候補」と言っており、その強さが伺えます。

 

あきら

作者明言なら本物だな(笑)

 

また、かつて1人で鬼の焔ビトを討伐したという偉業をなしており、火力に関してもとんでもない強さを持っていたことが分かります。

そのせいで灰病にかかってしまったのですが…

 

100%の火力が操れなくなってしまった現在も、その力と剣術で最強ランキング上位に食い込んでくる紺炉です。

灰病になっていなければ、紅丸以上の強さ=消防隊最強の実力を持っていた可能性は十分にあり得ます。

紺炉(コンロ)の技を紹介!

紺炉の技といえば「紅月(アカツキ)」です。

圧倒的な火力で、過去に鬼の焔ビトと討伐した際にも使用した技。

 

あきら

紅月…名前も威力も戦績も全てがカッコ良すぎる!

 

その名の通り、紅の月を連想させるような炎が浮かび、周りの景色は炎に包まれ真っ赤になります。

技としては炎の大爆発を起こすといった非常に単純なものですが…

 

その火力の強さは様々な技の中でも最も高いのではないかと言われています。

ちなみにこの技、紅丸も使うことができます!

 

あきら

紅丸が紺炉の技を習ったみたいな感じらしいけど…

紅丸に技を教えられるって、全盛期の紺炉どれだけ強かったんだろう(笑)

紺炉(コンロ)が灰病になった理由とは?


最強の火力の持ち主と言われていた紺炉ですが、灰病のせいでその力を存分に発揮できなくなってしまったといいました。

灰病になってしまった理由はなんでしょうか。

 

あきら

灰病にさえならなければ、最強だったのにな(汗)

 

前述の通り、第3世代のキャラクターたちは、能力を酷使するとオーバーヒートを起こします。

それでも無理をして能力を使い続けるとかかってしまうのが「灰病」

 

灰病は、体の組織が破壊されてしまう病気です。

「壊死」と同じようなイメージかと思います。

 

組織が破壊された部分は黒く変色してしまい、動かしにくくなります。

そして、この灰病には残念ながら治療方法がありません。

 

あきら

治らないってのがつらすぎるな

 

軽度の灰病は生活に支障はありませんが、戦闘を行うことは灰病の進行を促すことになるのでほぼ不可能…。

ではなぜ、紺炉はそんな灰病にかかってしまったのでしょうか。

 

それはかつての鬼と呼ばれる焔ビトとの戦闘。

そこで能力の限界を超えても尚、彼は戦い続けなければならず、その結果オーバーヒート状態を超え、灰病になってしまったのです。

 

あきら

鬼を倒すほどの強すぎる火力故に、ハイロも…

 

最強の地位にあったとまで言われる紺炉でしたが、この戦闘のせいで能力を存分に発揮できない体となってしまい、現在は能力を振るうことすら出来ない状態となってしまったのです。

まとめ

今回は「炎炎ノ消防隊」の登場人物、相模屋紺炉の能力や強さについて考察しました!

 

あきら

最後にもう一度、コンロについての情報をまとめておきますね!

 

名前 相模屋紺炉(さがみやこんろ)
所属/階級 第7特殊消防隊 中隊長
世代 第3世代
紺炉の現在 灰病で能力は事実上使えない
(無理をすれば行使可能)
強さ 灰病抜きなら消防隊最強!?
現在も剣術だけで見てもTOPクラス
必殺技 紅月
すべてを燃やし尽くす高火力技
経歴 鬼を1人で討伐した過去あり
(これにより灰病にかかる)
その他 作者が肉弾戦最強と明言する強さ

 

第3世代の能力者である紺炉は、過去の焔ビトとの戦闘により灰病を患います。

 

そのせいで戦闘に向かない体となってしまいましたが、肉弾戦ではその剣術は最高の力を持ち、また灰病がなければその圧倒的な火力で紅丸を超える強さを持っていたのではないかと言われています。

 

灰病の治療法や薬が発見され、紺炉が本来の力を発揮する日が来ると良いですね!