ナスカの地上絵は、何で書かれていて、何故消えないのか・・・

世界の謎に、今回は迫っていきます。

 

一度は耳にしたことがある、世界の不思議の一つ「ナスカの地上絵」

あなたは考えたことがありませんか?

 

  • ナスカの地上絵って、何で書かれているの?
  • そもそも、どうして消えないの?

 

と。

今回は、その理由についてお伝えしたいと思います。

 

ナスカの地上絵について

ナスカの地上絵とは、南米ペルーの世界遺産。

1939年にはじめて発見されてから、2015年までに約24点もの動植物や人の頭部が描かれた地上絵が発見されました。

 

そもそもこの地上絵とはなんなのか?そしてなぜ消えずに原形を保てているのかについて詳しく調べて行きたいと思います!

なんか、某番組みたいですね〜ではさっそく、世界不思議・・・!!

 

ナスカの地上絵はどうやって描かれたの?

みなさんも一度は教科書などで目にしたことのある、ナスカの地上絵。

その中でも特に有名なのが、ハチドリの地上絵ではないでしょうか?

 

あの地上絵いつからあると思います?

紀元前2世紀から6世紀の間からあったのではないかと推定されています。

 

紀元前2世紀〜6世紀の間というと、日本でいえば弥生時代。

しかも、地上絵といえばその大きさゆえに、地上からではまったくどこにあるのか、何が描かれているのか分からず、空からみて初めて何かの絵だと認識できるのです。

 

でも、今から数千年も前の飛行機もない時代にどのように描いたのか?

近くの山から指示を出した人がいるのでは?

 

このナスカの地上絵が描かれているペルーのパンパ=コロラダは、ペルーの南海岸とアンデス山脈の間に位置している盆地なのです。

山は近くにはないため、高いところから指示を出したという説は、ありえないということになってしまいます。

 

地上絵の大きさはとてつもなく大きく、有名なハチドリは全長96m、サルの絵で55m越え、そしてもっとも大きなもので、全長285mもあることがわかっているのです。

これは、視覚だけでは、絶対に無理ですよね。

 

どのように描かれたかということについては、様々な説があり、先ほどの山のように気球に乗って指示を出した人がいたなんて説もあります。

でもこれも現実的ではないですよね。

 

一番現実的なものは、原画拡大法説というものです。

この方法は、まず最初に地上絵の元となる絵を描き、それを元にされに大きな絵を描いていく方法です。

 

原画に支点となる木棒を打ち込み、拡大したい長さの紐を取り付けます。

そして紐の先にさらに木棒を打ち付ければ、まっすぐに線を引くことができ、大きな絵でも簡単に拡大図として書くことができるのです。

 

この方法は、実際に行われ証明もされていますが、紐をまっすぐに張った状態にしなければならないということが条件となっているため、

 

「200m越えの図柄は描くことができないのではないか?と言われています。」

 

もう一つは、種まき法です。

 

実際にナスカ地方では、この方法が現在も使われているんです。

この方法では、複数人が横並びになり、歩幅を合わせながら前進します。

 

歩幅によって距離を測定し、均等に地上絵を書いていくのですが、実際に行ってみたところ、最大50mが限界ということもあり、原画拡大法が濃厚なのでは?と考えられています。

こんな大きな地上絵は、人間の仕業ではなく、宇宙人のメッセージだなんて説もありますので、本当に人間が描いたかは、さだかではありませんけどね・・・。

 

あくまでも人間が描くならこの方法が有力なんだそうです。

 

ナスカの地上絵は何で書かれているの?

こういう地上絵を見ると、どうしても運動会とかで使う白い粉を思い浮かべてしまうんですが、ナスカの地上絵は白線で描かれているわけではありません!

先ほど地上絵は盆地にあるとお話ししましたが、ここは砂漠です。

 

といっても鳥取砂丘のような砂ではないんです。

ナスカ付近の砂漠は、黒っぽい硬い岩が地表を覆っており、その下に白っぽい砂の層の2層になっています。

 

地上絵は、その黒っぽい岩を取り除き、白い砂を浮き上がらせ、線の両端に岩を少し積み上げるような形にしたのです。

よく、豆まきする前の畑って、溝が掘ってあってその周りが土壁みたいになっている状態、いわゆる畝の状態を見かけますよね?

 

あれが、ナスカの地上絵には用いられているのです。

線の太さは、細いもので30センチ、太いものでは、60センチもあるものも!

 

本当に人力だとしたら、とてつもない力仕事ですよね・・・。

 

どうしてナスカの地上絵は消えないの?

「いくら畝のようになっていても、風も吹けば雨も降るだろうに、なぜ消えないの?」

 

とは思いませんか?

これはかなりの不思議ですよね。

 

今から約1400年〜2000年前に描かれたものなのに、消えないということは、やはり宇宙人の仕業だからでしょうか?

現実的な理由だと、このあたりの気候が関係していると言われています。

 

砂漠ですので、年間降水雨量が5ミリと非常に乾燥した土地だったそうです。

現在は、異常気象のせいで少し変わってきているようですが、何千年もの間綺麗に保管できた理由の一つでもあります。

 

また、この土地は水はけが非常によいこともあり、雨が降った程度で、地上絵自体が流されるなんて心配もなく、むしろコンクリートのように固まり風化しにくくなっているのだそうです。

しかし、車がうっかり地上絵の上を走ってしまった、観光客が踏み入れる際に傷つけてしまったなど、畝部分にゴミがはさまるなど、人の手によって破壊されていっていることも事実なのです。

 

そのため、観光客は特殊な靴を履くことや、立ち入る場所の制限、車の立ち入り禁止などが細く制定され、保護に務めているんだそう。

消えないではなく、人間に消されてしまって、見られなくなる日も近いかもしれないですね・・・。

 

まとめ

いかがでしたか?ナスカの地上絵は、

 

  • とてもつもなく大きく、人間が描いたのではないかもという説もある
  • 原画拡大法や種まき法を使えば、描けなくもない
  • 長期間綺麗な状態で保存できたのは、降水量が少なかったため
  • 現在は、異常気象や人的に破壊されつつある

 

でした。

人が描いたならロマンを感じますよね〜。

 

でも、砂漠で、雨もほとんど降らない環境でずっとこの作業やらされていたって何かの罰の一種なのかなとも思うんですよね。

罪深き人たちが描いた、怨念のこもった絵だと考えたら、たちまち恐ろしくなりますよね・・・。

 

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