約束のネバーランドのラスボスはフィルではないかと話題になっています。   数々の切れ者が存在する約束のネバーランド。 その中でも最も賢いと言われているのが・・・なんと、4歳のフィルでした。   彼には […]

約束のネバーランドのラスボスはフィルではないかと話題になっています。

 

数々の切れ者が存在する約束のネバーランド。

その中でも最も賢いと言われているのが・・・なんと、4歳のフィルでした。

 

彼には、実は多くの謎や伏線が存在します。

フィルの抱える多くの伏線について詳しく考察していきます。

 

記事は下に続きます。

約束のネバーランドラスボスはフィル説

そもそもフィルって何者?

今年に入ってからアニメにもなり、ますます人気が出ている約束のネバーランド。

その主要キャラといえば、みんなが思い浮かべるのはエマ・ノーマン・レイの3人です。

 

アニメのキービジュアルもこの3人だけですから、フィルと言われても、それって誰?となる人も多いと思います。

 

フィルとはエマたちと同じグレイスフィールドにいるまだ4歳の男の子です。

公式から出ているプロフィールによると

 

  • 身長・100cm
  • 認識番号・34394
  • 直近スコア・200以上
  • 性格・エマ大好き

 

つまりまだ小さく、でも頭が良く、そしてエマが大好きな男の子。

実際エマの周りによくいて、エマに甘えまくっている姿がよく見られます。

 

しかしエマに甘える子供は他にもたくさんいますから、フィルも最初はそんな子供たちと一緒でそんなに目立ってはいませんでした。

 

そんなフィルが作品の中で一気に重要な存在になったのは、エマたちの農園脱走計画の最終段階に入ってからでした。

グレイスフィールドで一緒に育った「家族」である子供たち全員を救いたいと思うエマが、それを諦めるきっかけとなったのがこのフィルなのです。

 

レイが無理だと言う中、エマは頑なに全員で脱走すると言い続けていました。

 

しかしそれはかなり無謀な計画です。

鬼だらけであろう世界に、幼児を連れて逃げる事は現実的には不可能に近い事。

 

ましてシスター・クローネが来た時、同時にまだ赤ん坊であるキャロルもグレイスフィールドに来たのですから脱出後の事を考えると絶望しかありません。

そんな状況を打破させたのがフィルです。

 

4歳にしてギルダやドンと同じくらいのスコアを出すフィルは、農園の実態の事、鬼たちの事を正しく把握し、出荷までまだ2年の猶予がある4歳以下の子供たちみんなをエマが迎えに来るまで待つ!と言いだしたのです。

 

5歳以上の子供たちだけなら、計画の成功率は格段に上がります。

そして実際、まだ幼い子供たちをフィルに託したエマたちは見事グレイスフィールドを脱出して、外の世界でも見事に生き延びていきます。

 

約束のネバーランドの第一部といえる、グレイスフィールドハウス脱出はこのフィルがいなくては成しえなかったのです。

 

フィルに関連する数々の伏線を紹介

グレイスフィールド脱出までの経緯で、最後の方にようやくクローズアップされたフィル。

しかし、フィルに2歳以下の子供たちを託すエピソードが出てから改めて最初から読み返してみると、あちこちに伏線があった事がわかります。

 

鬼ごっこが得意

外に出た時の仮想訓練を兼ねて、エマたちはよく鬼ごっこをしますがフィルはよく最後の方まで生き残っていました。

レイ曰く、

 

「人間の体を使ったチェス(戦略ゲーム)」

 

である鬼ごっこに生き残るというのは、高い知能を持っている証拠だったのです。

 

本の秘密をエマに教える

グレイスフィールドにたくさんある本の中から、モールス信号を使った不思議なメッセージを見つけ、エマに伝えたのもフィルでした。

そのメッセージを受け、エマたちは鬼だらけであろう外の世界での唯一の希望であるミネルヴァの存在を知ったのです。

 

重要なシーンに出くわす

  • クローネがレイのベッド周辺を家探ししているところ
  • ドンとギルダがママの部屋に侵入した時
  • クローネが農園に関する事をエマに話しているところに居合わせる
  • エマのママに対する表情に気づく

 

等など、グレイスフィールドの秘密に関するキーポイントとなる場面に必ずフィルはいたのです。

 

単行本の表紙

グレイスフィールドから脱出するまでの約束のネバーランドのコミックスの表紙。

最初に見た時はすべて『エマ・ノーマン・レイの3人+その他の子供たち』に見えていましたが、フィルの宣言の後に見ると

 

『正面を見つめるエマ・ノーマン・レイ・フィル+他の方向を見ているその他の子供たち』

 

でした。

 

フィル死亡説の真相

以上のように、非常に重要なキーパーソンになったフィルですが、すでに亡くなっているのでは?という噂があります。

それは、アンドリューという男の存在のせいですね。

 

エマたちが脱走した後、グレイスフィールドに残された子供たちはそれぞれ違う農園に移されます。

多くの仲間たちと離れ、エマに会いたいと願い続けるフィル。そんなフィルの元に、ある日突然アンドリューと名乗る男が現れます。

 

このアンドリューという男は、人間でありながら鬼たちと手を組むピーターの部下で、脱出した食用児抹殺の任務を背負っているという存在です。

そんなアンドリューに、名指しで訪ねて来られたフィル。

 

これだけでもその安否が気遣われるというのに、更にアンドリューはエマたちが隠れているシェルターを襲撃した際に、エマに対し「フィルに会った」と意味深に告げたのです。

 

爆発に巻き込まれ顔の半分を失いまるでゾンビになったかのような容貌になっても執拗にエマたちを追いかけ殺そうとするようなアンドリューが、果たしてエマたちと繋がっている疑いの濃いフィルを生かしておく可能性は……

 

そう考えると、フィルの死亡説が流れるのも頷けます。

 

フィルの正体は鬼!?

しかしその一方で、

 

フィルの正体は実は鬼なのではないか?

 

そんな噂もあるのです。

なぜなら、あまりにも完璧過ぎるのです。

 

モールス信号の秘密に気づき、ハウスの実態にも気づきそれを受け止め、重い使命を引き受け耐える。

グレイスフィールドの中でも1番の頭脳を誇るノーマンも、6歳の頃からハウスの実態を知りずっと隠してきたレイも並外れた存在ですが・・・フィルはそれ以上と言っても過言ではありません。

 

そんな完璧な4歳児、いるでしょうか?

そんな人間いませんよね、普通なら。でも、

 

  • もし人間でなかったら?
  • 人間以外の存在であったなら?

 

それならぱフィルのこの超人っぷりも理解が出来てしまうのです。

 

フィル黒幕説は本当かも・・・

フィルが本当に鬼なのかそれともやはり人間なのか、それはまだわかりません。

しかし鬼でなくとも、特別な存在である事に違いありません。

 

ここで注目したいのは、フィルはただエマの意図を汲み、エマたちの手助けをする存在というより、エマたちを導く存在である要素が強い事です。

 

ただやみくもに外に出る事だけを考えていたエマたちを、ミネルヴァという希望に辿り着かせた

ノーマンを失い脱出に絶望的だった状況から4歳児以下の子供たちを置いていくという選択肢によって脱出の難易度を下げた

 

約束のネバーランドという物語のキーポイントとなったこれらのお話。

どれもフィルがエマたちの運命の押し進めているのです。

 

それを考えると、実はエマたちはフィルの思惑通りに動いていただけだった……なんて可能性もゼロではないのかもしれません。

 

それが人間側としてなのか、それとも鬼としてなのか……

次にフィルがエマたちの前に現れる時、どんな顔を見せてくれるのかが楽しみですね。

 

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