ボヘミアン・ラプソディは、なぜ泣けるのでしょうか。   映画【ボヘミアン・ラプソディ】を見て、涙を流した方は多かったはず。 その一方で、当然ですがまだ見ていない方にとって、特にQueenを知らない方などは、 & […]

ボヘミアン・ラプソディは、なぜ泣けるのでしょうか。

 

映画【ボヘミアン・ラプソディ】を見て、涙を流した方は多かったはず。

その一方で、当然ですがまだ見ていない方にとって、特にQueenを知らない方などは、

 

そもそもなんでこんなおっさんの映画で泣けるの?

昔のバンドの映画の何が涙を誘うの?

 

と思った方もいるかと思います。

この記事では、ボヘミアン・ラプソディーはなぜ泣けるのかについて、詳しく解説していきます。

 

記事は下に続きます。

ボヘミアン・ラプソディーはなぜ泣けるのか?

2018年に公開されたイギリス映画「ボヘミアン・ラプソディ」。

伝説のロックバンドと言われた「クイーン(QUEEN)」のボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いたこの作品は、世界中で人気を集め、日本でも2018年最も興行収入の多かった映画でした。

 

そんな「ボヘミアン・ラプソディ」、クイーンを知っている人はもちろん、知らない人も「泣けた!」という声を多く耳にします。

ボヘミアン・ラプソディ」が泣ける理由は何か…

 

4つのポイントに注目してみました!

 

ラストシーンの圧巻の演奏

ボヘミアン・ラプソディ」のラスト21分間はライブ・エイドでのライブシーンです。

このシーンは再現度が非常に高いことでも有名で、キャストの動きはもちろん、セットのカップ1つなど細部に渡って当時のライブ会場の様子を忠実に再現しています。

 

そんなラストシーンの圧巻の演奏は、見る人の心を奪う素晴らしいものでした。

ライブシーンに映る観客たちの盛り上がる様子を見ているうちに、まるで自分もライブ・エイドに参加している1人になったような気持ちになります。

 

ライブを生で見ているような演出が、見ている人の興奮と感動を呼ぶのではないでしょうか(^^)

ネタバレになってしまいますが、ライブ・エイドで披露される最初の曲は、映画のタイトルと同じ「ボヘミアン・ラプソディ」です。

 

この曲の歌詞はフレディの人生を表現しているような内容です。

また、自身についてカミングアウトするような内容も含まれていると言われています。

 

映画の中ではフレディの半生、苦悩、病気の発覚、クイーン結成や不和などが描かれており、そんな内容の締めくくりにこのような意味深い曲が流れたら…

涙なしには見られませんね。

 

ちなみに映画ではライブ・エイドの前に、フレディがHIVに感染していることを本人やクイーンのメンバーが知ることになりますが…

実際に知ったのはライブ・エイドの後です。

 

ボヘミアン・ラプソディ」はドキュメンタリー映画ではなく実話をもとに作られた「伝記映画」。

事実とは若干異なる内容も含まれますが、この演出がより作品を盛り上げるポイントになっているのですね。

 

痛いほど伝わるフレディの苦悩

主人公フレディ・マーキュリーは聞く人の心を魅了する数々の音楽を作り上げた大スターです。

しかし、彼は1人の人間として多くの苦悩を抱えています。

 

「ボヘミアン・ラプソディ」はそんなフレディの苦しみが胸が痛くなるほど伝わってくる、そんな映画でもあります。

伝記映画ですから、当然少しは脚色している部分もあるでしょうが…

 

そこがまた、見ている人が感情移入するミソとなっています。

また、クイーンの楽曲ができ上がるまでの過程などは本当にカッコイイですよ!

 

苦悩を抱えても精一杯生き、どんな境遇に置かれても自分の人生を真っすぐに歩くフレディの姿は素敵でした。

フレディを見て、頑張ろうという前向きな気持ちになれた人もいるでしょう。

 

フレディの色々な心情を思いながら見ると、ラストシーンの感動もまた違いますよね。

 

Queenのライブが再び見れることへの感動

「ボヘミアン・ラプソディ」はフレディの半生と同時に、クイーンについても多くのシーンが描かれています。

クイーンファンの方々は、再現とはいえまたライブが見られることへの喜びはとても大きいですよね!

 

映画の前半では、クイーンの4人が初めてライブを行ったシーンがあります。

音源のみでしかクイーンを知らないファンの方も、蘇る伝説のバンドの姿に胸が熱くなったことでしょう。

 

クイーンとして、そしてミュージシャン・パフォーマーとして輝いたフレディの人生を描くには、ラストもライブシーンで締めくくるのがベストだったのではないでしょうか?

 

「ボヘミアン・ラプソディ」はキャストが本人たちにソックリ!ということでも話題を集めていますが、容姿だけでなくライブでの動きも完全に再現することで、ファンたちの感動を更に大きくしている気がします。

 

10年間の長い準備期間

実は「ボヘミアン・ラプソディ」の製作は、10年前から決まっていました。

しかし、予想外に色々と時間がかかり公開が10年後の2018年となったのですが…

 

いつまで経っても公開されないので、2016年頃には諦めていたファンも多かったようです。

しかし!2018年、遂に完成、公開となりました。

 

待ちに待ったファンからは「公開されればそれで満点」という声もあり、そんな温かい雰囲気の中迎えられた「ボヘミアン・ラプソディ」ですが、その内容も期待を裏切らないものでしたね。

 

「10年も待った甲斐があった!」と誰もが口をそろえて言うような素晴らしい映画となりました。

しかし製作が決定してから何故10年もかかったのか…

 

配役など色々な部分で揉めたりと、色々あったようです(笑)

それだけ製作側もこの作品に力を入れていた、ということでしょう。

 

「ボヘミアン・ラプソディ」は製作決定後すぐに公開されていても当然ヒットはしたでしょうが…

映像の画質や音質の進化した2018年に、巨大スクリーンで蘇るクイーンの姿は、より人々の感動を呼んだと思います。

 

内容、配役ももちろん大事ですが、2018年に公開されたからこそ、ここまで素晴らしい映画になったのではないでしょうか?

 

まとめ

今回は「ボヘミアン・ラプソディ」はなぜ泣けるのかの理由について考察しました。

「ボヘミアン・ラプソディ」はクイーンのファンも、クイーンを知らない人も「泣ける」映画として有名です。

 

感動の理由は作品の内容としては圧巻の演奏で締めくくるラストシーン、そのライブに至るまでの過程、フレディの半生の中に訪れる様々な苦悩などでしょう。

また、蘇るフレディ、そしてクイーンの姿を楽しみにしていたファンは、再現度の高いライブシーンを見て興奮と感動を覚えます。

 

更に、製作決定から10年間温めたことで、最高の作品に仕上がりました

待っていたファンたちは、この映画が見られただけで目頭が熱くなったことでしょう。

 

多くの人を感動で包み込む映画「ボヘミアン・ラプソディ」。

クイーンファンはもちろん、クイーンをあまり知らないという人も泣ける、そんな素晴らしい映画です。

 

劇場で見逃してしまった人も、ぜひ機会があれば見てみてくださいね。

 

映画・アニメ関連記事

➡ 貞子と伽椰子はどっちが強いの?強すぎる2人の能力を考察してみた

➡ 貞子の正体は呪いや幽霊ではなくウイルス?彼女がどうして増えるのかをネタバレ解説!

➡ ボヘミアン・ラプソディのラストシーンの意味を考察!最後の21分がすごすぎた理由とは?

➡ ボヘミアン・ラプソディは面白い、面白くないの感想が半々?Twitterの口コミ評価も考察!

➡ 貞子2019新作映画のBGMがポップすぎると話題に!検証してみた

➡ 新作貞子2019はユーチューバー?YouTubeで広がる恐怖について考察!

➡ ボヘミアンラプソディ無料映画日本語吹き替え有無両方での視聴方法!パンドラは危険!